ホーム > 保健・医療・福祉 > がん・生活習慣病対策 > 脳卒中対策について

更新日付:2018年1月23日 がん・生活習慣病対策課

脳卒中対策について

脳卒中の現状について

 平成27年人口動態特殊報告による脳血管疾患の年齢調整死亡率(人口10万人対)は、本県の男性が 52.8 で全国ワースト1位、女性が 28.2 で全国ワースト3位と、全国的に見て死亡率が高い状況です。
 さらに、平成28年国民生活基礎調査によると、 介護を必要とする者のうち主な原因が脳卒中である者16.6% であり、認知症に続いて原因の第2位となっています。また、 寝たきりになった者のうち主な原因が脳卒中の者25.6% で、脳卒中が原因の第1位となっています。そのほか、脳卒中による後遺症の嚥下障害により誤嚥性肺炎を引き起こしやすいことや、認知症の原因の 20~30% が脳卒中を原因とするなどの影響を及ぼしています。

脳卒中とは?

脳卒中には、脳の血管が破れる 脳出血くも膜下出血 と、脳の血管が詰まる 脳梗塞 があります。

脳卒中を予防するには?


脳卒中の最大の危険因子は 高血圧です。その他、発症の原因となる主な危険因子としては、加齢に加え、糖尿病、脂質異常症、心房細動、喫煙、飲酒、全身の高い炎症状態があります。

高血圧の状態が続くと、血管の壁に強い圧力がかかっているために血管が痛めつけられてもろくなりやすくなります。そのため、血管が破れやすくなったり、詰まりやすくなります。
血圧の高い状態が続く場合には、早めに医師に相談しましょう。
◎血圧を下げる目標値
75歳未満
(若年、中年、前期高齢者)
75歳以上
(後期高齢者)
診察室での血圧 140/90mmHg未満 150/90mmHg未満
家庭での血圧 135/85mmHg未満 145/85mmHg未満

治療中の病気によっては、血圧を下げる目標値が異なりますので、自分の血圧の目標値はかかりつけ医に確認してください。

血圧リーフレットPDFファイル[406KB]
県内の主な自動血圧計の設置場所については、下記ページを御参照ください。
その他、薬局や金融機関、スーパー等に設置されている場合がありますので、ご自宅に血圧計が無い場合には、お近くの自動血圧計設置場所で血圧を測りましょう。


自動血圧計設置場所マップこのリンクは別ウィンドウで開きます

脳卒中の症状は?

 脳卒中の症状は、突然現れることが多いですが、頭痛、めまい、ろれつがまわらない、言葉が出ない、他人の言うことが理解できない、片方の手足がしびれる、顔半分がゆがむなどの前ぶれ症状が起こることもあります。
 一つでも症状が現れたら、早めに受診しましょう。

脳卒中の初期症状(動画)[1983KB]

脳卒中を予防するには?

脳卒中に大きく影響するのは高血圧です。
その他、糖尿病、脂質異常症、不整脈、喫煙や、肥満、過度の飲酒、運動不足などが危険因子としてあげられます。
規則正しい生活と適度な運動、生活習慣の改善が求められます。

この記事についてのお問い合わせ

健康福祉部がん・生活習慣病対策課 健やか力推進グループ
電話:017-734-9212  FAX:017-734-8045

この記事をシェアする

  • facebook
  • twitter
  • googleplus
  • LINE

フォローする

  • facebook
  • twitter

みなさんの声を聞かせてください

このページの内容に満足しましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

送信前に確認

このページの県民満足度

県民満足度