更新日:2010年11月19日 医療薬務課
1 短命県の返上が課題
青森県の平均寿命(平成17年)は、男子76.27(全国78.79)歳、女子84.80(全国85.75)歳と、男女とも全国最下位にあるため、いわゆる”短命県”の返上が課題となっています。
死亡率(平成20年)は、人口10万対で全国平均が907.1に対し青森県は1,109.5と、全国平均を202.4ポイントも上回っています。
死因別で見ると特に悪性新生物、脳血管疾患、心疾患による死亡が多いことが本県の特徴となっています。
死亡率(平成20年)は、人口10万対で全国平均が907.1に対し青森県は1,109.5と、全国平均を202.4ポイントも上回っています。
死因別で見ると特に悪性新生物、脳血管疾患、心疾患による死亡が多いことが本県の特徴となっています。
青森県の死亡率(「平成20年人口動態統計(確定数)の概況」より)
2 青森県の医療施設
青森県における病院数(平成21年10月1日現在)は、104施設で、人口10万対では7.5施設(全国6.9施設)、また、病床数は、18,654床で、人口10万対では 1,352.7床(全国1,256.0床)となっており、病院数・病床数共に全国平均を上回っています。
また、一般診療所は936施設で、人口10万対では67.9施設(全国78.1施設)となっており、このうち有床診療所が250施設で全体の26.7%(全国11.1%)を占め、その割合の高いのが特徴となっています。
歯科診療所は570施設で、人口10万対では41.3施設(全国53.4施設)となっており、全国平均を下回っています。
また、一般診療所は936施設で、人口10万対では67.9施設(全国78.1施設)となっており、このうち有床診療所が250施設で全体の26.7%(全国11.1%)を占め、その割合の高いのが特徴となっています。
歯科診療所は570施設で、人口10万対では41.3施設(全国53.4施設)となっており、全国平均を下回っています。

3 患者の受療動向
青森県における平成20年の受療率(当該地域の人口10万人当たりの患者数)は、入院が1,186(全国1,090)、外来が5,926(全国5,376)で、全国平均より入院、外来ともに高い傾向にあります。【平成20年患者調査より】
4 中核となる自治体病院
青森県の病院を開設者別(平成22年4月1日現在)にみると、(1)国立病院8施設、(2)県立病院等5施設、(3)自治体病院26施設、(4)民間病院64施設、(5)その他公的病院1施設となっており、公立病院の中では市町村等の自治体が開設する病院が多くを占めています。
本県では、弘前大学医学部附属病院、県立中央病院及び八戸市立市民病院が県内の三次医療施設として位置付けられるほか、各2次保健医療圏にあっては、市部の自治体病院を中核として民間病院や郡部の自治体病院等と連携して医療体制が構築されています。
このように、自治体病院が県内の医療体制に大きな役割を果たしていることも本県の特徴であります。
本県では、弘前大学医学部附属病院、県立中央病院及び八戸市立市民病院が県内の三次医療施設として位置付けられるほか、各2次保健医療圏にあっては、市部の自治体病院を中核として民間病院や郡部の自治体病院等と連携して医療体制が構築されています。
このように、自治体病院が県内の医療体制に大きな役割を果たしていることも本県の特徴であります。
5 医師の充足状況
青森県内の医療施設従事医師数(平成20年末現在)は、2,428人となっており、これを人口10万対でみると、174.4(全国平均212.9)で、全国の中で医師数の少ない傾向にある北海道・東北各県の中にあっても最も低い状況にあります。

(「医師・歯科医師・薬剤師調査」より)
お問い合わせ
医療薬務課 医師確保・機能再編推進グループ
電話:017-734-9288
FAX:017-734-8089

