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更新日付:2021年3月8日 医療薬務課

病院の業務継続計画(BCP)の策定

 近年、地震、豪雨等の災害時において、病院の診療継続が困難となる事態が生じている状況を踏まえ、青森県では、災害時における病院の医療提供機能が維持できるよう、本県すべての病院が業務継続計画(BCP)を策定することを推進しております。
 現在、本県すべての災害拠点病院(災害時の初期救急医療体制の充実強化を図るための医療機関)がBCPを策定しております。その他の病院についてもセミナー等を開催し、BCPの策定を促しているところです。
 未策定の病院におかれましては、災害時においても、医療提供機能を維持できるようBCPの策定をしていただきますようお願いします。下記のリンク先をご参考ください。
 

【令和元年度の取組】
令和元年11月21日 病院向けBCPワークショップセミナー開催[175KB]


※業務継続計画(BCP)とは
→災害等の緊急事態発生時、企業が損害を最小限に抑え、事業の継続や復旧を図るための計画。

※病院における業務継続計画(BCP)とは
→災害時に病院機能の損失を最小限に抑え、診療機能の立ち上げ、回復を早急に行い、継続的に被災患者の診療に当たれる計画。

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医療薬務課地域医療確保グループ
電話:017-734-9287 FAX:017-734-8089

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