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橋渡しを担う人づくり

更新日:2008年6月11日 健康福祉政策課

1 取組の背景と目的

 青森県では、平成9年度から保健・医療・福祉のサービスを住民に一体的に提供する「保健・医療・福祉包括ケアシステム」について、市町村を基本単位として構築するよう推進してきました。

 構築にあたり、課題として、医療機関と地域の連携を一層確保するための工夫が必要との声が関係者等から挙げられていました。

 そこで、社会福祉基本計画(平成14年2月改定)に保健・医療・福祉包括ケアシステムの構築と充実を図るための主要施策として、「医療機関内に看護職員等を中心とした医療と保健・福祉の間の「橋渡し」を行うしくみとひとづくり」を掲げ、 医療機関の利用者が安心して円滑に生活の場を移行できるようにする ことを目的に、医療機関内に看護職員を中心とした 地域との「橋渡し」を担う人材 を養成し、連携活動の定着を支援してきたところです。
 さらに、県の指針である「生活創造推進プラン」(平成16年12月策定)の包括ケアの推進に係る主要な取組の方向に、「橋渡し」を行う仕組みと人づくりを掲げ、各関係団体等の御協力を得ながら、一層の推進を図っているところです。

*人材養成は、平成17年度から青森県看護協会が実施しています。
医療機関からの地域への橋渡し
 橋渡しとは、医療機関の利用者が円滑に地域での生活に移行でき、地域において適切なケアやサービスが受けられるようにするため、
・医療機関の利用者の意向を重視した退院調整
・在宅療養支援
・保健・医療・他関係機関の関係者からの相談窓口
を行うものです。


2 施策の展開

<平成14年度>
 ●対象圏域:下北地域
 ●実施内容:県立保健大学・下北地方健康福祉こどもセンターによる研究事業として「橋渡し看護職員養成研修会」を開催
      ↓
 ●現在の状況
  ・むつ総合病院を中心とした看護と介護の連携に係る自主的ネットワークの形成と退院時看護情報共有化
  ・むつ総合病院地域医療科に橋渡し窓口が設置された

<平成15年度>
 ●対象圏域:西北五地域
 ●実施内容:県立保健大学・西北地方健康福祉こどもセンター・当課による「地域医療連携室設置推進事業
  (看護職員確保対策特別事業)」の展開
 (1)保健・医療・福祉連携促進セミナー開催
 (2)地域連携ネットワーク形成会議開催
 (3)橋渡しを担う看護職員養成研修会開催
 (4)五所川原市立西北中央病院が地域連携室を設置

平成16・17年度ふるさと再生・新生重点事業の概要「保健・医療・福祉包括ケアシステム推進事業」
ふるさと再生・新生事業の概要

3 橋渡しを担う人材養成研修実績

  • 人材養成研修実績
  • 研修写真

4 評価;受講後の人材活用(平成16年度)

人材活用状況グラフ

5 地域連携窓口一覧

6 Now Trying

県内全域で橋渡しのネットワーク形成を支援しています。

お問い合わせ

健康福祉政策課・包括ケア推進グループ
電話:017-734-9281  FAX:017-734-8085
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