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更新日付:2019年11月26日 食の安全・安心推進課

青森県における野生鳥獣による農作物の被害状況について

野生鳥獣による農作物被害面積及び被害額の推移(平成30年度)

(1) 全鳥獣による合計の被害面積は約21ha、被害額は約5,650万円で、前年度に比べると面積は約4割減少、被害額は3割減少となりました。

(2) 鳥獣種別の被害額は、鳥類ではカラス、獣類ではニホンザル、ツキノワグマなどで多くなっています。

(3) 獣類の中で例年、被害の多いツキノワグマとニホンザルについては、前年度に比べ、大きく減少しました。これは、例年被害が多い中南地域において出没頻度が下がったほか、電気さくの設置や追い払い、銃器・箱わなによる捕獲活動の一定の効果が出ているものと考えられます。

(4) 一方、イノシシは、販売を目的とした農作物の被害は確認されていませんが、平成29年度以降、深浦町、大鰐町、弘前市、三戸町で自家用農作物への食害等があり、県内の複数市町村で目撃情報が確認されています。
 また、アライグマは、これまで県南地域では被害が確認されていませんが、平成30年度に専門家による生息状況調査を実施したところ、生息の痕跡が確認され、今後、これらの鳥獣による農作物被害の拡大が懸念されています。

青森県における野生鳥獣による農作物被害の推移

品目別被害状況(平成30年度)

 品目別の被害額は、果樹が約3,340万円で最も多く、次いで野菜の約1,630万円となっており、果樹と野菜で被害額の約9割を占めています。
 このうち、果樹の被害額は、カラス約1,700万円、ムクドリ約600万円、ヒヨドリ約510万円の順に多く、これら3鳥類の合計で果樹全体の約8割を占めています。

品目別被害状況

地域別被害状況(平成30年度)

 地域別の被害額は、三八地域の約3,670万円(前年度比128%)、西北地域の約960万円(同69%)、中南地域の約740万円(同25%)の順に多く、これら3地域で県全体の約9割を占めています。
 前年度に比べ、中南及び西北地域で大きく減少した一方で、三八地域で増加しました。

地域別被害状況

野生鳥獣による農作物の被害状況(上記印刷データ及びバックナンバー)

平成30年度PDFファイル[100KB]

平成29年度[106KB]

平成28年度[101KB]

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食の安全・安心推進課 安心推進グループ
電話:017-734-9352  FAX:017-734-8086

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