令和6年1月22日　第13回上智大学全国高校生英語弁論大会 ジョン・ニッセル杯で第2位を受賞した県立青森高等学校の生徒が風張教育長を訪問しました。

　1月22日、第13回上智大学全国高校生英語弁論大会 ジョン・ニッセル杯で第2位を受賞した、県立青森高等学校2年の成田　萌生（なりた　めい）さんが風張教育長を訪問しました。
　同大会では、全国238名の応募から選ばれた21名が本選に参加しました。本選では、スピーチのほか、審査員との英語での質疑応答が行われ、審査の結果、成田さんは第2位の成績をおさめました。

　成田さんは、自身の持つ「共感覚」をテーマにスピーチを行ったことを話し、「伝えるのが難しいテーマでしたが、先生方に指導していただき、第2位となることができました。自分で作ったスピーチを披露するのは緊張しましたが、最大限の力を発揮できるよう頑張りました。」と大会を振り返りました。
　また、教育長から将来の夢を尋ねられた際には、「英語を生かして、海外で仕事に就くことを目指しています。」と語っていました。

　風張教育長は、受賞をたたえるとともに、「将来、英語を生かしていろいろな場所へ羽ばたいていくことと思いますが、青森で育ったことに誇りを持って、これからも頑張ってください。」と激励しました。