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更新日付:2023年11月22日 教育政策課
令和5年11月12日 令和5年度「科学の甲子園」青森県大会を開催しました。
11月12日、青森県総合学校教育センターにおいて、県内の高校生を対象に令和5年度「科学の甲子園」青森県大会を開催しました。「科学の甲子園」は、科学好きの高校生たちがチームで挑戦し活躍できる舞台として、平成23年度からスタートし、今年度で13回目の開催となりました。
今年度は、県内6校から9チーム(64名)が参加し、チーム対抗で筆記競技(理科、数学、情報)及び実技競技(物理実技分野)に取り組み、総合得点を競いました。
生徒たちは、最初に筆記競技(80分)に挑戦し、理科(物理、化学、生物、地学)、数学、情報各1問ずつ、計6問を、チームの仲間と相談しながら、真剣に解いていました。
今年度は、県内6校から9チーム(64名)が参加し、チーム対抗で筆記競技(理科、数学、情報)及び実技競技(物理実技分野)に取り組み、総合得点を競いました。
生徒たちは、最初に筆記競技(80分)に挑戦し、理科(物理、化学、生物、地学)、数学、情報各1問ずつ、計6問を、チームの仲間と相談しながら、真剣に解いていました。
次に、生徒たちは実技競技(60分)に挑戦し、チームで協力してばねを用いた物理学実験を行い、競技記録を競い合いました。
総合得点により、優勝は 弘前高校の 「稀にみるミレニアムアルミニウム」チーム、準優勝は青森高校の 「理系大集合」チーム、第3位は八戸高校の「八戸高校」チームとなりました。
総合得点により、優勝は 弘前高校の 「稀にみるミレニアムアルミニウム」チーム、準優勝は青森高校の 「理系大集合」チーム、第3位は八戸高校の「八戸高校」チームとなりました。
優勝した弘前高校の「稀にみるミレニアムアルミニウム」チームは、令和6年3月に茨城県で開催される第13回科学の甲子園全国大会に出場し、日本一を目指します。
※各部門別の部門賞は以下のとおりです。
筆記競技部門賞:弘前高等学校「稀にみるミレニアムアルミニウム」チーム
実技競技部門賞:八戸高等学校「八戸高校」チーム
※各部門別の部門賞は以下のとおりです。
筆記競技部門賞:弘前高等学校「稀にみるミレニアムアルミニウム」チーム
実技競技部門賞:八戸高等学校「八戸高校」チーム