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更新日付:2020年1月31日 交通政策課

~私の好きな台湾~ マイ台湾#1【鉄道の旅!】

Go!Go!台湾

はじめに ~モニターツアー記録ブログ(2019年8月実施)~

台湾は実は鉄道マニアにはたまらないところなんだそうです。
そこで、青森・台北線の就航を記念して、鉄道愛好者の方に台湾の鉄道をとことん味わうモニターツアーを企画していただきました。
鉄分の少なめの方(鉄道愛好者ではない方)でも楽しめるところもたくさんありますので、鉄分の少ない方は少しだけ、鉄分の多い方は思う存分、台湾の鉄道を楽しんでください。

旅行日程

8月17日(土)
青森空港⇒桃園国際空港
【MRT】桃園国際空港⇒台北市内

8月18日(日)
【高鐵】台北09:31発-台中10:18着
【台鐵】新烏日10:32発-彰化10:42着
~彰化扇形車庫~
【台鐵】彰化13:12発-嘉義14:43着
~阿里山林森鉄路車庫園~

8月19日(月)
【台鐵】嘉義09:51発-社頭10:49着
~福井食堂~
【台鐵】【社頭12:41発-高雄16:04着】
【MRT】美麗島駅⇒⻄⼦灣駅へ
~旧打狗駅故事館、哈瑪星台湾鉄道館、操車場跡公園~

8月20日(火)
【台鐵】高雄09:35発-枋寮10:32着
【台鐵】枋寮10:40発-台東13:05着
【台鐵】台東13:10発-台北16:40着

8月20日(火)
※モニターツアー実施時には、青森・台北線の運航がない曜日だったので、函館経由で帰国。

鉄旅体験レポート

直行便を使って台湾一周鉄旅しました!
実は台湾の鉄道は日本人にもファンが多いのをご存知でしょうか。
昭和感漂う古い日本製車両が今でも現役で走っていたり、日本ではほとんど見られなくなった扇形車庫が現役で使われていたり、鉄道マニアにはたまらない国なんです!
そんな鉄達に朗報です。
青森からの直行便が令和元年7月に就航しました!
今回は直行便を使った台湾鉄道の楽しみ方をご紹介します。

DAY1


8月17日(土)16:00発のBR121で青森空港から台湾桃園空港へ向かいます。

青森空港出発

台北に到着しました。

夜の台北駅

これが台北駅です。さすがターミナル駅、ライトアップが綺麗ですね。

DAY2



2日目から鉄旅の始まりです!
まずは現役の扇形車庫、彰化扇形車庫を目指します。

台北駅から新幹線の台湾高速鉄路(高鐵)で台中へ向かいます。
高鐵の車両は日本の700系をベースとした700T型です。

台湾の新幹線。台湾高速鉄路(高鉄)

先頭のお顔は700系のカモノハシよりは小さめのデザインでした。
高鐵台中駅からは徒歩で新烏日駅に向かい、台湾の国有鉄道、台湾鉄路管理局(台鉄)で彰化まで行きます。

台鉄での移動はTR-PASSを使いました。

TR-PASS

TR-PASSは台鉄で使用できる乗り放題チケットです。
3日乗り放題と5日乗り放題がありますが、今回は3日乗り放題を使用しました。

彰化扇形車庫は日本統治時代に建てられた機関車用の車庫です。

彰化扇形車庫

車庫には蒸気機関車やディーゼル機関車がたくさん!
リアル機関車トーマスという感じです!

展望台から見える転車台

展望台から見える扇形車庫は圧巻です!

また台鉄に乗り、嘉義へ向かいます。
ころんとした可愛いお顔の電気機関車です。

E200型

嘉義では阿里山森林鉄路車庫園区を見学しました。

阿里山森林鉄路車庫園区

阿里山森林鉄路は元々材木運搬のために使われていましたが、今は観光路線として活躍している鉄道です。

阿里山森林鉄路機関車

ここはその阿里山森林鉄路の車両が展示されている鉄道公園です。
今回は阿里山森林鉄路には乗りませんでしたが、車輌だけでも見ごたえがあります!

私がこの公園で楽しみにしていたのが、シェイ式蒸気機関車です。

シェイ式蒸気機関車

実はシェイ式蒸気機関車は、かつて青森県で木材を運んでいた津軽森林鉄道でも使われていました。
同じ形の機関車が青森で走っていたんだな~と感慨深くなりました。

DAY3


3日目は、嘉義から社頭へ向かいます。

スネ夫

こちらは台鉄のEMU700型電車です。車両の顔がドラえもんのスネ夫に似ていることからスネ夫号と呼ばれています。

日本の鉄道ファンの聖地、福井食堂へ向かいます。

福井食堂

福井食堂のオーナー陳さんのお父様、お爺様ともに台鉄で仕事をされていたそうです。
電車の中にいるような内装で、のテーブルはボックスシートのようになっていました。

福井食堂内部1

壁には青い森鉄道のモーリー君が

青い森鉄道のモーリー君発券

2階には台鉄や日本の鉄道グッズがたくさん展示されていました。

福井食堂2階その1
福井食堂2階その2

1階の壁にはたくさんのサインがあります。
あの鉄道BIG4のサインもあります。さすが鉄道ファンの聖地です。

サインしゃもじ

食事の後は台鉄で高雄へ向かいます。

自強号

特急列車の自強号で向かいました。

高雄駅はホームの地下化に伴い、2018年10月に新駅舎となりました。
新駅舎はとにかくかっこいい!

新高雄駅

駅を出て歩いていくと、旧駅舎がありました。

旧高雄駅舎

旧駅舎は曳家し現在仮置き中だそうで、将来的には旧駅舎は駅の入口として使われるそうです。

高雄には台湾初の鉄道博物館、哈瑪星台湾鉄道館があります。
高雄の地下鉄、高雄捷運(MRT)を乗り継いで哈瑪星台湾鉄道館へ向かいます。

博物館の最寄駅は西子灣駅なのですが、乗換駅の美麗島駅は立ち寄りたいスポットです。

美麗島駅

美麗島駅のコンコースには、大きなステンドグラスがあります。
何時間も眺めて入れる気がしました。

哈瑪星台湾鉄道館の見どころは、台湾全土の鉄道ジオラマです。

鉄道ジオラマ1

広いスペースに台湾鉄道の魅力をぎゅっと詰め込んだ感じです。
ジオラマには2日目に行った彰化扇形車庫もありました。

鉄道ジオラマ2

鉄道だけではなく、地域の特色も知ることができました。
また、博物館の外ではミニ列車に乗ることができますので、お子さんも楽しめます。

哈瑪星台湾鉄道館

他にも、博物館の近くにはライトレールが走っています。

LRT

このライトレールには架線がなく、駅に停車中に充電して走ります。

LRT2

停車中にパンタグラフを上げて充電中の様子を見ることができました。

DAY4


4日目は今回の旅で一番楽しみにしていた南廻線に乗車します。
まずは高雄から枋寮駅へ向かいます。
南廻線は枋寮駅から台東までの区間を走る路線です。
非電化区間の南廻線は1日1往復だけ、旧客車の車両が運行されています。

南廻線1
南廻線2
南廻線3

このレトロな車両はインド製と日本製のものがありますが、今回はインド製でした。
車両はに冷房がない代わりに扇風機がついていて、窓を開けることができます。

南廻4

はじめは山岳区間を走りますが、山を登るディーゼル車の音がマニアにはたまりません!

オーシャンビュー

山岳区間を過ぎると、右手にオーシャンビューが続きます。

この日は残念ながら天気が悪かったのですが、晴れている日にはきれいな海を臨むことができます。
窓からの風を浴び、雄大な海を見て、ディーゼル音を聞きながら・・・

飲み鉄

遂に飲み鉄をしてしまいました。
このために、高雄のコンビニでビールと氷を買って、キンキンに冷えたビールを用意していたのでした。笑

台東で乗り換えて台北へ戻ります。
台北へ向かう車内では駅弁を食べました。

駅弁1
駅弁なか

台湾では日本と同じく駅弁文化がありますが、日本と違うところは駅弁があたたかいことです。
今回は豚肉のスペアリブが乗った排骨便當を食べました。
4日目は高雄から台北と一気に台湾を半周する乗りつくしの日でした。
お尻が平らになりました・・・
これで台湾1周できました

DAY5


5日目は朝の台北駅におはようございますをしてから空港へ向かいました。

台北駅昼

台湾は鉄道だけでこんなに楽しめます!
紹介しきれなかったおすすめの路線や鉄道スポットがまだまだたくさんあります。
青森から定期便を使えば片道4時間、気軽に旅行できます。
皆さんもぜひ台湾鉄旅してみませんか?

この記事についてのお問い合わせ


交通政策課 航空グループ
電話:017-734-9153  FAX:017-734-8035

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