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更新日付:2012年7月18日 下北地域県民局地域整備部

河川砂防施設課事業概要

河川事業

 下北地域県民局地域整備部管内には一級河川水系はありませんが、田名部川、川内川をはじめととする21の二級河川水系を有し、河川管理数は45河川、管理延長は約191.3kmに及んでいます。
脇野沢川総合流域防災事業
脇野沢川はむつ市脇野沢(旧脇野沢村)市街地を流れる二級河川ですが、川幅が狭く治水安全度が低いため、度々水害を受けてきました。そこで、平成3年度に河川改修事業に着手し、愛宕橋付近から渡向橋付近までの約620mを捷水路(※)として建設することとして、平成19年度から本格的な工事に着手しております。

※捷水路(しょうすいろ)…川が大きく曲がりくねっている部分を矯正し、洪水を安全に流下させるために建設する新しい川。
脇野沢川総合流域防災事業

ダム管理

 川内ダムは、むつ市川内町野平地区に「洪水調節」と「河川環境保全等のための河川流量の確保」を目的として建設された堤高55mのダムです。昭和50年度から工事に着手し、平成6年度にダム本体の建設について全事業を終了しています。
ダム及び貯水池の諸元
堤高 55m
堤頂長 137m
堤体積 93,541m3
集水面積 48.0km2
湛水面積 1.47km2
総貯水容量 16,500,000m3
有効貯水容量 14,500,000m3
平常時最高貯水位
(常時満水位)
EL 178.7m
洪水時最高水位
(サーチャージ水位)
EL 187.3m

川内ダム写真
「ダムカード配布しています!」
 川内ダムでは、ダムの役割等をより知って頂くために、2014年7月より来訪者にダムカードを下記のとおり配布しております。
配布場所:川内ダム管理所(青森県むつ市川内町福浦山)
配布日時:9:00~17:00(土・日・祝日を含む)
 (※1) 管理所の門の脇にあるインターホンを押してください。なお、配布時間内でも施設点検等で不在となり、配布できない場合があります。
 (※2) ダムカード配布の際は、受領者等の記名に御協力下さるようお願いします。
 (※3) 国土交通省のダムカードホームページ
    http://www.mlit.go.jp/river/kankyo/campaign/shunnkan/damcard.html

海岸事業

 下北地域県民局地域整備部管内は本州最北端にあり、津軽海峡、太平洋、陸奥湾と三方を海に囲まれ、海岸線に沿って細長く家屋が連なっているため、海岸災害を最も被りやすい地域となっています。
 このため高潮対策、侵食防止対策として海岸護岸や離岸堤の設置等、昭和40年代から海岸保全事業を積極的に実施し、城ヶ沢海岸をはじめとする45地区の海岸総延長約58.1kmを海岸保全区域に指定しており、離岸堤や人工リーフ等の設置を主体に事業を実施しています。
  • 烏沢海岸侵食対策事業
    烏沢海岸侵食対策事業

砂防事業

 下北地域県民局地域整備部管内は、8割以上が山地で住宅適地が少ないため、多くの住民が土石流や地すべり、がけ崩れ等土砂災害の危険性が高い地域での生活を余儀なくされています。
 これらの土砂災害から、生命・財産を守るために砂防関連の各種事業が行われていますが、特に「砂防事業」の歴史は古く、昭和17年に風間浦村の新湯川に着手して以来、152箇所の砂防指定地を指定し、現在も整備促進を図っています。
 現在、主な砂防事業としては下記の事業を展開していますが、今後も土砂災害を防止するとともに、自然環境、景観の保全と創造及び渓流の利用等にも配慮した事業を促進します。
大荒川火山砂防事業
 大荒川は、釜臥山(標高879m)に源を発し、むつ市大平地区市街地を貫流後、陸奥湾(大湊港)に注ぐ土石流危険渓流です。また大荒川は二級河川にも指定されています。
 この川の下流域には、大平地区の多数の人家や下北の重要な交通基盤である国道338号及びバイパス、さらに小学校やJR大湊線等々むつ市の重要施設が集積しており、これらを土石流災害から保全するため砂防えん堤等を整備しています。現在は写真中○印箇所において、土石流出の防止軽減を図るため砂防えん堤の建設工事を実施しています。
大荒川火山砂防事業

地すべり対策事業

 下北地域県民局地域整備部管内における国土交通大臣指定の地すべり防止区域は佐井村矢越区域の1箇所のみですが、概成したため、現在調査・工事は行なっていません。

急傾斜地崩壊対策事業

 当管内の急傾斜地崩壊対策危険箇所は168箇所となっており、がけ崩れによる災害の防止を図るため、急傾斜地崩壊危険区域として65区域で約85ha(平成24年4月1日現在)を指定し、適正な管理に努めています。
 当整備部管内の急傾斜地崩壊対策事業としては、昭和43年に東通村の白糠区域に着手して以来、現在も積極的に整備促進を図っているところです。

土砂災害警戒区域・土砂災害特別警戒区域

 土砂災害は「土石流」、「地すべり」、「がけ崩れ」の3つに分けられます。
 平成13年4月1日から、「土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律(土砂災害防止法)」が施工され、県内でも、この3つの現象について被害のおそれがある土地の調査を行い、「土砂災害警戒区域」「土砂災害特別警戒区域」に指定しています。
土砂災害警戒(特別警戒)区域
 土砂災害警戒区域及び土砂災害特別警戒区域とは、「土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律」に基づいて指定された区域です。
 詳しくは以下のページを御覧下さい。
土砂災害警戒区域等マップは、土砂災害警戒区域及び土砂災害特別警戒区域が、どの土地に指定されているかを探すためのサイトです。
 現在、平成23年3月23日指定の分まで確認できます。
 使用方法は、メイン画面の地図で場所を確認し、情報ボタンを操作することで、公示図書のうち土砂災害警戒区域及び土砂災害特別警戒区域の区域図をご覧いただけます。
 土砂災害警戒区域等マップは、ウィンドウを最大化してご利用ください。

土砂災害警戒区域等マップ http://www.sabomap.jp/aomori/
土砂災害危険箇所図
土砂災害防止法に基づいた警戒避難体制が県内全体で整うまでの間、県民の皆様に「土砂災害危険箇所」を把握していただくため平成16年度までに作成された「土砂災害危険個所図」を公開しています。

土砂災害危険箇所図へのリンク

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この記事についてのお問い合わせ

下北地域県民局地域整備部 河川砂防施設課
電話:0175-22-8581
(河川砂防管理 内線269・270・271)
(河川砂防整備 内線273・272)   FAX:0175-22-9540

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