更新日:2011年4月6日 下北地域県民局地域連携部

去る3月11日に発生した東日本大震災において、下北地域では漁業関係の被害がありましたが、他の被災地に比べると比較的軽いものでした。
しかし、東日本の沿岸一帯に大きな被害があったことから、水産業や食品加工業をはじめとする商工業だけでなく、物流の停滞や原材料不足など多方面に渡り影響が及んでおります。
下北半島には、恐山、仏ヶ浦、尻屋崎の寒立馬(かんだちめ)などの景勝地や、一球入魂かぼちゃや夏秋いちご、大間マグロ、キアンコウといった多種多様な農林水産物のように、地域住民に守られてきた豊かな自然と多彩な食材、特色ある文化、そして歴史に育まれてきた風土があります。
このような未曾有の大災害から復興していくためには被害の無かった、少なかった地域から行動していく必要があり、下北地域ではこれら地域の誇るべき財産を生かした取り組みが必要と考えます。
下北地域県民局では、下北地域のめざす将来像を「豊饒の里海(うみ)とフード(食・風土)、癒しの下北」と定め、遠くても行ってみたい地(新たな価値の体現地)となることを目指しています。
そして、このめざす姿の実現に向けて、当県民局では、以下の4つの項目について、重点的に取り組むこととしています。
1.下北の総力を結集した下北まるごと観光の推進
2.観光に寄与する地域産業の充実
3.地域の特長を生かした産業づくり
4.下北地域の一体感を形成する仕組みづくり
今年度も、地域の皆さんと一緒になって考え、工夫しながら、将来像の実現に向け、市町村、関係機関、関係団体と連携して、当県民局の各部職員が一丸となって頑張っていきたいと考えておりますので、地域の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
下北地域県民局長 長津秀二
お問い合わせ
下北地域県民局地域連携部管理室
電話:0175-22-1175
FAX:0175-22-1176

