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更新日付:2016年4月1日 西北地域県民局地域連携部

西北地域県民局長挨拶

  皆さん、こんにちは。平成27年4月から西北地域県民局長を務める山本馨です。

 就任早々の4月上旬、雪解け水と降雨の影響により、鰺ヶ沢町の中村川が氾濫危険水位を超え700世帯に避難指示が出され、また、岩木川の水位上昇により流域の一部のりんご園で冠水被害が発生するなど、自然の営みが住民の安全と暮らしに大きく関わることを思い知らされるスタートとなりましたが、夏場の渇水、秋の暴風などを乗り越え、地域の基幹産業である農林水産業はその底力を十分に発揮し、豊かな出来秋を迎えることができました。

 さて、就任2年目を迎える平成28年度の抱負を三つばかり紹介します。

 一つ目は、3月26日に開業した北海道新幹線の開業効果を最大限に獲得することです。
 ここ津軽半島北部エリアには同新幹線の奥津軽いまべつ駅が開業し、また、同駅と津軽鉄道の津軽中里駅とを結ぶ路線バスも運行され、悲願であった同半島を周遊する公共交通網が整備されました。7月から9月までの3月間は、「青森県・函館デスティネーションキャンペーン」が開催され、JR各社により青函エリアへ大規模な誘客活動が展開されます。
 これまでも、地元とともに観光コンテンツの強化、周遊ルートの構築、情報発信やプロモーション活動などに取り組んできましたが、これらの成果が問われる1年となります。ビックチャンスを生かし、地元関係者と連携して誘客を促進し、開業効果を確かなものとします。
 さらに、平成31年の太宰治生誕110周年を見据え、「太宰ミュージアム」のリニューアル支援に取り組み、太宰コンテンツの魅力向上を図ります。

 二つ目は、本県初の特A米として平成27年秋に衝撃的なデビューを飾った青天の霹靂の生産指導の強化をはじめとする「攻めの農林水産業」の推進です。
 今年、青天の霹靂の管内での栽培面積は526haと2.5倍に拡大され(県全体の3分の1に相当)、ブランド米としての評価確立に向け、正念場、勝負の年です。関係機関が一体となり、良食味米生産に向けた指導強化に取り組みます。青天の霹靂の登場により主力米のまっしぐらにも食味向上効果が現れるなど生産者の意欲向上には顕著なものがあります。構造的には収益性の高い野菜等の導入による経営転換や地域内6次産業化を進めるなどして、攻めの姿勢を一層強めていきます。
 りんごも堅調な相場が続き、平成27年産は前年産に続き、販売額が県全体で1,000億円を超えそうな勢いです。明るい兆しを具体の成果に繋げるための事業展開を進めます。
 また、観光客をターゲットにした西海岸の魚の魅力アップや大粒系ブドウ「シャインマスカット」の産地育成にもチャレンジします。
 
 三つ目は、食のコンテンツ、特に日本海に根ざしたご当地グルメの深浦マグロステーキ丼と中泊メバル膳の磨き上げです。好評を博しているこれらに関する地元の取組をしっかりサポートします。
 十三湖しじみラーメンや鰺ヶ沢ヒラメのヅケ丼なども加えた強力な食のラインナップによるおもてなしにより観光客の心と胃袋をガッチリとつかみます。

 県民局総勢340人 、仕事のプロ集団として地域の発展と地域の人々の幸せのため汗を流して参りますので、御理解、御協力、御支援、よろしくお願い申し上げます。
青森県西北地域県民局長 山本 馨

この記事についてのお問い合わせ

西北地域県民局地域連携部地域支援室
電話:0173-34-2175  FAX:0173-34-2168

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