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更新日付:2018年4月13日 西北地域県民局地域連携部

西北地域県民局長挨拶

 皆さん、こんにちは。平成30年4月1日から西北地域県民局長を務める平野義一です。

 奥津軽と称される西北地域は、県の西北部に位置し、五所川原市、つがる市、鯵ヶ沢町、深浦町、板柳町、鶴田町、中泊町の2市5町で構成され、人口はおよそ14万人、面積は約1,794平方キロメートル(県土の18.6%)となっています。
 南北に長い海岸線を有し、西部は日本海に面し、東部及び北部は中山山脈が連なり、南部には世界自然遺産白神山地に源流を持ち、西北地域を縦断して日本海に注ぐ岩木川沿いに広がる広大な津軽平野は稲作を中心とした穀倉地帯を形成しています。
 夏季は内陸型の気候で高温多湿ですが、北部ではヤマセの影響を受けやすく、冬季は多雪で日本海からの強い偏西風を受けて地吹雪が発生する地域もあります。
 縄文時代は亀ヶ岡(つがる市)、中世は十三湊(五所川原市)、近世は北前船(鯵ヶ沢町、深浦町)など、時空を超えた悠久の歴史遺産を数多く見ることができます。
 
 基幹産業である農林水産業を支える基盤となるきれいな水、土、空気が守られ、高品質、省力・低コスト技術を駆使して、安全・安心で付加価値の高い農林水産物が生産されています。
 また、経営感覚に優れた生産者が生まれ、加工業者や流通・販売事業者との信頼と連携の下、新たな商品を開発する仕組みができ、6次産業化が展開されています。
 さらに、農林水産業に夢を持つ若手農業者や地域経営体が増加し、主体的に多様な取組を展開しています。

 地域の人たちが主役となって地域資源の発掘とその観光コンテンツ化や、受入態勢の整備と情報発信に主体的・持続的に取り組み、風土を生かした観光が、多産業との幅広い連携を深めながら、地域の産業として確立しています。

 西北地域は県内の中でも特に人口減少が進み、少子化・高齢化が進行していることから、若者の定着を図りながら、地域の支え合いを生かして、安心して暮らせる地域を作っていくことが重要ですが、その源泉は生業(なりわい)であり、県が掲げる「地域で経済を回す」の西北地域バージョンは「経済を農林水産業で回す」です。基幹産業である農林水産業で外貨を獲得し、農林水産業をけん引役として地域の小売業、サービス業などに波及させ、地域全体の活性化につなげていきたいと考えています。

 できるだけ、現場に直接足を運び、西北地域の自然、歴史、文化に触れるとともに、地域を支えている元気な人たちの話を伺い、県民局として支援、補完、連携できる方策を探り、地域と一緒に歩む県民局を目指したいと考えています。

 どうぞよろしくお願いします。
青森県西北地域県民局長 平野 義一

この記事についてのお問い合わせ

西北地域県民局地域連携部地域支援担当
電話:0173-34-2175  FAX:0173-34-2168

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