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更新日付:2017年4月3日 西北地域県民局地域連携部

西北地域県民局長挨拶

 皆さん、こんにちは。西北地域県民局長を務める山本馨です。

 局長勤務が3年目そして最終年となる平成29年度は、初心に戻り、地域づくりに関する思いを若手職員に語り、元気あふれる職場としたい。また、常に公の意識を高く掲げ、仕事のプロ集団として地域に貢献したい。さらに困っている地域の方々にはいつも温かい手を差し伸べる気持ちを忘れないようにしたい。こうした気持ちをモットーに頑張ります。

 地域づくりは、地域の産業構造や経済状況などを十分に勘案して実践します。

 基幹産業である農業については、構造的には収益性の高い野菜等の導入による経営転換を推進しながらも、耕地の8割が水田であることを踏まえ、広大な水田を活用した野菜の産地化や西北米の競争力強化などに取り組みます。
 また、人口減少に対応した広域的な移住促進、北海道新幹線「奥津軽いまべつ駅」開業に対応したコンテンツ強化や情報発信、太宰治の魅力の更なる活用などにも取り組みます。

 具体の抱負を二つばかり紹介いたします。

 一つ目は、基幹産業である農林水産業について、消費者志向を一層強め、稼ぐ力をアップし、真の「攻めの農林水産業」の推進を目指すことです。幾つかの事業を紹介します。
 お米では、「青天の霹靂」が注目を集めていますが、「まっしぐら」や「つがるロマン」を含めた県産米全体が厳しい販売環境にある中で、県産米の4割を占める西北米が生き残るためには、新たな活路を見出し、これに向けた産地育成を進める必要があります。そこで、多様化する業務用米市場における西北米の競争力を強化するため、認証GAP取得などワンランク上の米生産に取り組む農業者を支援するとともに、生産費を可能な限り低減した米の生産技術体系の実証などにチャレンジします。
 一方、野菜への経営転換については、西北の地域資源とも言える広大な水田を利用でき、実需者のニーズが高く、また、労働生産性も高い「加工用トマト」「つくねいも」「たまねぎ」の普及拡大に向け、体制づくりと省力栽培体系や機械化一貫体系の実証・導入を行い、モデル的な生産出荷体制の構築に取り組みます。
 このほか、大学生が魅力を感じるグリーン・ツーリズム商品の開発、大粒系ブドウ「シャインマスカット」の産地育成、西海岸の魚の魅力アップなどの事業も展開します。
 特に、シャインマスカットについては、昨年度からの継続事業になりますが、生産現場からの反響も大きく、産地化に手応えを感じます。是非とも、地域の新たな特産品に育て上げたいと思います。

 二つ目は、「太宰治生誕110年」に向けた支援事業の展開です。
 金木生まれの作家太宰治は、2019年(平成31年)に生誕110年を迎えます。今も、抜群の知名度を誇り、作品は世代を越えて読み継がれ、アニメの登場人物にもなっています。生誕110年に向け、県内外の太宰ゆかりの施設のネットワークの構築、太宰コンテンツの戦略的な情報発信、太宰ウィークの開催などにより、本番に向けた気運醸成と関連施設の支援などを行うものです。

  県民局総勢340人 、地域の発展と地域の人々の幸せのため汗を流して参りますので、御理解、御協力、御支援、よろしくお願い申し上げます。
青森県西北地域県民局長 山本 馨

この記事についてのお問い合わせ

西北地域県民局地域連携部地域支援担当
電話:0173-34-2175  FAX:0173-34-2168

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