更新日:2009年10月20日 東青地域県民局地域連携部
2009年10月15日(木)
青森市浪岡商工会の皆さんと意見交換を行いました

このミニチュアりんごは、弘前大学がバイオ技術によって開発した鉢植えの小さなりんごの木に1個だけ実をならせる技術を活用したもので、樹の高さは30~50cmほどですが、実るりんごの大きさは通常のものと変わらず、手入れが簡単で誰でも気軽に栽培できることが特徴です。
10月16日、同商工会の小笠原一事務局長と、工藤美智治経営指導員が当県民局を訪れ、武田局長と意見交換を行いました。
小笠原事務局長からは、地元の道の駅「アップルヒル」で販売し、県外のお客様を中心に好評である反面、生産過程での結実率が低く、歩留まりがあまり良くないことや、搬送時にりんごの実が落ちやすいことなどが課題として報告され、今後、県外にある県のアンテナショップを拠点とした販路開拓や、2年目、3年目に花を咲かせて結実させるための方策等について、意見交換を行いました。
小笠原事務局長は、「新幹線開業を大きなチャンスとして、ミニチュアりんごを浪岡ならではの特産品に育てていきたい。りんご農家の副業として収益アップもつながっていけば」と話していました。
今年のミニチュアりんごの出来映えに
ついて説明する工藤経営指導員
道の駅なみおかアップルヒルでは
1鉢1,800円で販売しているそうです
立派な「ふじ」が結実しています
栽培上の課題や今後の販路開拓などに
ついて意見交換を行いました
2009年9月24日(木)
東青地域づくり情報交換会を開催しました

地域の方々が、市町村や活動分野の枠を越えてお互いに情報を交換し、新たな連携や取組のきっかけづくりの場としていただくことを目的に、9月24日、青森市のラ・プラス青い森において「東青地域づくり情報交換会」を開催し、東青管内で地域づくりに取り組む団体、企業、行政関係者などさまざまな分野でご活躍されている80名を超える方々にご出席をいただきました。
第一部の情報交換会では、まず、川崎市のコーソー経営研究所所長の後久博氏から、「多様な連携による新地域おこしのススメ」と題して、全国各地の成功事例をまじえながら農商工連携による新たな産業おこしなどについてのご講演をいただきました。
次に、東青管内5市町村でそれぞれ活動されている、以下の5団体を代表する方々から取組事例の報告があり、後久講師からご意見やアドバイスなどをいただきました。
■映像媒体を活用した地域の魅力を発信するための取組
:NPO法人青森フィルムコミッション 理事長 鹿内一徳氏
■多様な生産活動による障害者の自立を支援するための取組
:障害者総合福祉センターなつどまり 支援員 倉本一也氏
■地域の特産品を活かして、体験観光を推進するための取組
:そばの花 代表 木村信恵氏
■伝統芸能の継承と域外との交流による地域の活性化に向けた取組
:今別ねぶた実行委員会 会長 阿部節三氏
■農産物の高付加価値化への取組
:蓬田トマト加工グループ 代表 藤田かち子氏
また、第二部の交流会には後久講師をはじめ45名が参加し、東青産の食材を使った料理を味わいながら、情報交換会ではできなかった意見交換や情報交換を行うなど、市町村や活動分野の枠を超えた交流を深めました。
「多様な連携による新地域おこしのススメ」と
題し講演したコーソー経営研究所長の後久博氏
農商工の連携による相乗効果で新たな付加
価値が創造され地域が活性化すると語る後久氏
取組事例を発表するNPO法人青森
フィルムコミッション理事長の鹿内一徳氏
障害者総合福祉センター
「なつどまり」の倉本一也氏
そば打ちグループ「そばの花」
代表の木村信恵氏
今別ねぶた実行委員会会長の阿部節三氏
蓬田トマト加工グループ代表の藤田かち子氏
東青地域内でさまざまな活動をしている
約80名の方々にご参加いただきました
お問い合わせ
東青地域県民局地域連携部 地域支援室
電話:017-734-9412
FAX:017-734-8217

