更新日:2008年11月27日 東青地域県民局地域連携部

11月25日には、野辺地町漁業協同組合(五十嵐實組合長)を訪れ、中島東青地域県民局長及び丸井上北地域県民局長とともに、同漁協米内沢荷捌所で「野辺地特産活ぢまきほたて」の出荷管理情報システムに基づく出荷状況を視察し、その後、組合員の方々との意見交換に臨みました。
野辺地町漁業協同組合は、ほたて貝漁業を主体とする組合員数303人の中堅漁協ですが、創意工夫による収益性アップを図ってきており、「生産履歴を明確にするトレーサビリティシステムの導入とQRコード化への転換(ほたて貝では全国初)」「信頼性向上に伴う大手量販店や県内スーパーとの取引量の拡大(04年度:84トン、3,162万円→07年度:228トン、9,214万円)」などの業績により、11月12日に県の「意欲溢れる攻めの農林水産業賞」の最優秀賞を受賞するなど、その積極的な姿勢が高く評価されています。
意見交換では、五十嵐組合長のほか、野坂ナリ子女性部長、柴崎秀生水産研究会副会長、山縣勝彦むつ湾漁業研究会等連絡協議会長、小又文男総括課長から、「貝殻を利用した漁場づくり」「県の環境対策への取組状況」「試験研究機関からのほたて貝管理情報等の生産者への情報提供」「漁村づくりのための漁港施設の有効活用」「オンリーワン商品の開発」について発言がありました。
三村知事からは、これまでの県の取組についてパネルを使いながら懇切丁寧な説明があり、会場は終始和やかなムードに包まれました。最後に「海で暮らす人々の元気づくりのため、技術開発、人材育成、マーケティングにしっかり取り組みたい」と締めくくり、参加者全員で記念撮影が行われ、この日の知事訪問は終了しました。
荷さばき所で関係者が揃って記念撮影
生産者の顔が見える
登録商標「野辺地特産活ぢまきほたて」
後列左から柴崎副会長、山縣会長、知事、小又
総括課長、前列左から野沢部長、五十嵐組合長
組合員の皆さんと三村知事
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