更新日:2009年8月7日 東青地域県民局地域連携部

地域再生実践塾は、地域再生の方法について様々な視点から考えるワークショップで、今年は、「成功事例に学ぶ、集中3日間講義」と題し、神戸市、長野県小布施町、宮城県大崎市、佐賀県有田町、青森市の5か所で開催されることとなっています。
7月28日に青森市で開講したワークショップには、北は北海道から南は九州までの各地で地域づくりに取り組んでいる30名が受講しました。
開講式には、鹿内博青森市長も出席し、あいさつの中で、市街地の拡大に伴う新たな行財政需要の抑制を目指す「コンパクトシティの形成」を基本理念とする市の取組を是非とも学んでいって欲しいと述べました。
続くカリキュラムでは、実践塾の主任講師を努めた横森豊雄関東学院大学教授が「なぜ中心市街地活性化が必要か」と題し、総論・問題提起の講義を行ったのに続き、青森市中心市街地対策課の石郷昭規課長が、「青森市のまちづくり」について事例紹介を行いました。
2日目の29日は、青森市まちづくりあきんど隊の加藤博隊長が「商店街の魅力づくり」と題して、青森市中心商店街が取り組んでいる数々の取組を紹介した後、受講者が4つのグループに分かれて街に繰り出し、商店街や中心街の拠点視察、インタビューなどを実施。午後からは、グループワークとして、視察やインタビューの結果と取りまとめ、グループごとに発表を行いましたが、主な意見として、新町商店街振興組合が取り組む一店逸品運動や、街づくりあきんど隊の取組が高く評価された一方で、商店の接客におもてなしの心が感じられないといった意見も出されました。
最終日の30日は、横森氏がコーディネーターを務め、加藤氏、株式会社まちづくり長野の服部年明氏、宮崎商工会議所の松山茂氏の3氏がパネラーとして、パネルディスカッションが行われ、それぞれの先進的取組が紹介されました。
受講者の皆さんは、青森市が官民あげて取り組いでいるコンパクトシティへの取組や街に活気を取り戻す仕組みづくりに少なからず刺激を受けた様子で、それぞれの地元での街づくりを考える参考にしたいと話していました。
青森市で開催された地域再生実践塾には
全国各地で街づくりに取り組む30名が参加しました
開講式には鹿内博青森市長も駆けつけ
受講生を歓迎しました
主任講師を務めた
関東学院大学の横森富雄教授
青森市での商店街の魅力づくりへの取組を話す
青森市まちづくりあきんど隊の加藤博隊長
フィールドワークの案内役をしていただいた
青森市新町商店街青年部の皆さん
街歩きをしながら商店街や
中心街の拠点を視察しました
新町商店街振興組合理事長の
成田雄一さんのお店を訪問しました
新町商店街が取り組んでいる
一店逸品運動の取組を学びました
青森グランドホテルで
お茶を飲みながら情報交換
青森グランドホテルの三浦さんから
逸品商品の説明を受けました
新町通りにあるアート消火栓を
興味深そうに見る受講者の皆さん
フィールドワークの後には
グループワークで意見を交わしました
グループごとに視察や
インタビューの結果を発表しました
「街の魅力をつくるには」と題し
行われたパネルディスカッション
お問い合わせ
東青地域県民局地域連携部 地域支援室
電話:017-734-9412
FAX:017-734-8217

