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12月14日 紅そば研究部会の新そば会に参加しました

更新日:2008年12月15日 東青地域県民局地域連携部


写真:浅虫温泉の南部屋で開かれた紅そば新そば会
 「紅そば(あかそば)」は、モンゴル自治区原産のダッタン系のソバで、日本の「甘ソバ」に対して「苦ソバ」と言われ、苦みが強い反面、毛細血管を強くし生活習慣病の予防に効果があるとされる「ルチン」が日本ソバの100倍以上も含まれているほか、ポリフェノールの一種である「ケセルチン」や「ビタミンE」など、機能性成分を多く含むとされています。
 2003年にNPO法人の部会として結成された「紅そば研究部会」は、これら成分に着目し、県内各地で栽培試験を行い、生育調査や成分の分析を実施するとともに、「紅そば」を使用した麺、せんべい、クッキー、パンなどを商品化し、販路の拡大に取り組んでいます。
 今年、研究部会では、青森市に隣接する黒石市沖揚平地区の標高700メートル地帯にある畑300坪に7月13日に「紅そば」の種を播き、10月5日に収穫を行いました。また、12月14日、浅虫温泉にある温泉旅館「南部屋」に研究部会会員など10名が集まって「紅そば」の試食会を実施し、中島県民局長と地域支援室からもこれに参加しました。
 今年の紅そばの作柄は、種の保存状態があまり良くなかったことに加え、収穫時期がやや遅れたこともあって、収穫量はあまり多くありませんでしたが、自分たちの手で収穫したソバで仕立てた紅そばの味は格別で、紅そばと日本そばとの割合を変えた3種類のそばを試食し、それぞれの味や食感、麺の色の違いなどを比較しながら、今後の活動方針などについて意見を交わしました。
 なお、この紅そばは、浅虫温泉の南部屋(TEL 017-752-4411)の食事処「魚心亭」で「薬膳紅そば」というメニューで食することができますので、是非一度お試しください。
  • 紅そば研究部会の中村邦宏会長から
    活動状況の報告がありました
  • 打ちたての紅そばを茹でていただきました
  • さっそく試食しながら意見交換を行いました
  • 紅そばと日本そばの割合を変えた3種類のそば
    (左から50:50、70:30、100:0)を食べ比べました
  • 魚心亭で普段出される薬膳紅そばは紅そば50%です
    が希望すれば70%でも作っていただけるそうです
  • 乾めんの薬膳紅そばは魚心亭のほか
    道の駅ゆーさ浅虫などでも販売しています

お問い合わせ

東青地域県民局地域連携部 地域支援室
電話:017-734-9412  FAX:017-734-8217
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