更新日:2010年8月3日 東青地域県民局地域連携部
このイベントは、「縄文」をキーワードとした新青森駅周辺の整備の中で、駅前に青森の四季を感じる「縄文の森」を創り出すこととし、市民の手でふるさとの木を植え、ふるさとの森を育てようと実施されたものです。
当日は、青森市民のほか、県内外からも多数の方が集まり、約1300人の参加者が各ブロックに分かれて、1万5千本の苗木を植えました。
まず始めに、横浜国立大学名誉教授・財団法人地球環境戦略研究機関国際生態学センター長である宮脇昭氏の熱意ある指導で、ブナ、ミズナラ、カスミザクラ、ムラサキシキブ、コナラ、マサキなど、用意された20種類以上の苗木のうち主立った品種について、青森市長や来賓の方々と市民とで、1つ1つ名前の確認をし、植え方を丁寧に教わりました。
次に、参加者はグループ毎に植樹を行うそれぞれのブロックに移動し、子供から年配の方まで心を一つに苗木を植えました。隣との間隔を60cm程度にし、同じ品種が並ばないよう気を配りながら1人約10本ずつの苗木を植えていき、その後、表土に稲わらをかぶせていきます。最後に稲わらがずれないよう、上から縄を張って作業が終了しました。
参加者は、暑さの中で汗だくになり、どろんこになりながらも、植樹を終えた達成感に満足気な様子でした。
青森の玄関口である新青森駅を降り立った方が縄文の爽やかな空気を感じ、青森の豊かな自然でおもてなしする、そのための第一歩を多くの市民で踏み出した、とても素敵なイベントとなりました。
- しっかり大きくなってね。
- 鹿内市長も市民と共に植えていきます。
- たくさんの子供達が参加していました。
- 苗木を踏まないよう慎重に作業しました。
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