ホーム > 組織でさがす > 地域県民局 > 中南地域県民局地域健康福祉部保健総室(弘前保健所) > 弘前保健所 津軽圏域入退院調整ルール

更新日付:2024年03月27日 中南地域県民局地域健康福祉部保健総室(弘前保健所)

弘前保健所 津軽圏域入退院調整ルール

 団塊の世代が75歳以上となる2025年を目途に、医療と介護の両方を必要とする状態の高齢者が、住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けることができるよう、地域における医療・介護の関係機関が連携して、包括的かつ継続的な在宅医療・介護を提供することが重要となります。
 そこで、当圏域では、病院に入院している要介護(要支援)状態の方が、退院し在宅生活をするための準備の際に、病院からケアマネジャーへ着実な引き継ぎを行うために、病院、居宅介護支援事業所のケアマネジャー、市町村(地域包括支援センター)が協議を重ね、入退院調整のためのルールを策定しました。
 一人でも多くの方が安心して在宅療養できるよう、病院担当者、ケアマネジャーの皆さまがこの手引きを活用して、円滑に入退院支援をしていただきたいと考えています。

*入退院調整ルールについては、平成28年4月から運用しています。
  令和5年度は「津軽圏域における病院とケアマネジャーの入退院調整ルール」の活用状況に関するモニタリング調査等を行いました。

(1)令和5年度入退院調整ルールモニタリング調査集計結果(ケアマネジャー編)エクセルファイル[130KB]

(2)令和5年度入退院調整ルールモニタリング調査集計結果(医療機関編)エクセルファイル[58KB]

(3)津軽圏域医療介護連携レポートワードファイル[88KB]

*津軽圏域の精神科を含めた21医療機関と地域包括支援センター、居宅介護支援事業所で利用していきます。

関連ページ

この記事についてのお問い合わせ

健康増進課
電話:0172-33-8521  FAX:0172-33-8524

この記事をシェアする

  • facebookでシェアする
  • twitterでシェアする
  • LINEでシェアする

フォローする

  • facebookでフォローする
  • twitterでフォローする