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更新日付:2019年10月1日 障害福祉課
青森県高次脳機能障害及びその関連障害に対する支援普及事業について
高次脳機能障害とは
ケガや病気による脳損傷により、以下のような症状を生じることで、日常生活に制約が出る状態を言います。(国作成の診断基準あり)
【記憶障害】
・物の置き場所を忘れる
・新しい出来事を覚えられない
・同じことを繰り返し質問する、等
【注意障害】
・ぼんやりしていてミスが多い
・2つのことを同時に行うと混乱する
・作業を長く続けられない、等
【遂行機能障害】
・自分で計画を立てて物事を実行できない
・人に指示されないと何もできない
・約束の時間に間に合わない、等
【社会的行動障害】
・興奮する
・暴力をふるう
・思い通りにならないと大声を出す
・自己中心的になる、等
【記憶障害】
・物の置き場所を忘れる
・新しい出来事を覚えられない
・同じことを繰り返し質問する、等
【注意障害】
・ぼんやりしていてミスが多い
・2つのことを同時に行うと混乱する
・作業を長く続けられない、等
【遂行機能障害】
・自分で計画を立てて物事を実行できない
・人に指示されないと何もできない
・約束の時間に間に合わない、等
【社会的行動障害】
・興奮する
・暴力をふるう
・思い通りにならないと大声を出す
・自己中心的になる、等
青森県高次脳機能障害及びその関連障害に対する支援普及事業
【事業の目的】
外傷性脳損傷等により、記憶障害、注意障害、遂行機能障害等の後遺症を呈する高次脳機能障害者に対し、県が指定する高次脳機能障害者支援の拠点となる機関(以下「支援拠点機関」という。)において、高次脳機能障害者に対する専門的な相談支援、関係機関との支援ネットワークの充実、高次脳機能障害の正しい理解を促進するための普及啓発、研修等を行うとともに、高次脳機能障害者に対する支援体制の確立を図ることを目的としています。
【主な事業内容】
1.検討委員会の設置(地域の実態把握、関係機関の連携確保、事業の実施状況の分析並びに効果的な支援手法及び普及啓発方法等について総合的に検討)
2.相談支援事業等(支援コーディネーターによる相談支援や地域の関係機関との調整等)
3.普及・啓発事業(講演・シンポジウムの開催及びリーフレットの作成・配布等)
4.研修事業(関係機関等に対して支援方法等に関する研修を行い、地域の支援体制を整備)
外傷性脳損傷等により、記憶障害、注意障害、遂行機能障害等の後遺症を呈する高次脳機能障害者に対し、県が指定する高次脳機能障害者支援の拠点となる機関(以下「支援拠点機関」という。)において、高次脳機能障害者に対する専門的な相談支援、関係機関との支援ネットワークの充実、高次脳機能障害の正しい理解を促進するための普及啓発、研修等を行うとともに、高次脳機能障害者に対する支援体制の確立を図ることを目的としています。
【主な事業内容】
1.検討委員会の設置(地域の実態把握、関係機関の連携確保、事業の実施状況の分析並びに効果的な支援手法及び普及啓発方法等について総合的に検討)
2.相談支援事業等(支援コーディネーターによる相談支援や地域の関係機関との調整等)
3.普及・啓発事業(講演・シンポジウムの開催及びリーフレットの作成・配布等)
4.研修事業(関係機関等に対して支援方法等に関する研修を行い、地域の支援体制を整備)
青森県高次脳機能障害支援拠点機関
県では、以下2ヶ所の医療機関を支援拠点機関として指定しています。
ご本人・ご家族のほか、支援を必要となさっている方々を対象に、高次脳機能障害支援コーディネーターをはじめとしたスタッフがご相談に応じております。
どうぞご利用ください。
弘前脳卒中・リハビリテーションセンター | メディカルコート八戸西病院 |
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住 所:弘前市大字扇町一丁目2番地1 電 話:0172-28-8220 メール:koujinou@reimeikyou.jp |
住 所:八戸市長苗代字中坪77番地 電 話:0178-28-5252 メール:koujinou@sg-silver.or.jp |