青森県准看護師試験に関するお知らせ

　外国の看護師学校養成所を卒業した方、又は外国において看護師免許を取得した方が、日本で准看護師として働くためには、日本の都道府県知事が実施する准看護師試験に合格し、准看護師免許を取得する方法があります。

　准看護師試験を受験するには、まず受験資格を得る必要があります。この受験資格を得るための制度が「受験資格認定」です。受験資格は、保健師助産師看護師法（昭和23年法律第203号）第22条第4号の規定に基づき都道府県知事が認定します。

　青森県の准看護師試験の受験資格を得るためには、あらかじめ受験資格の認定が必要です。
　詳しくは「青森県准看護師試験受験資格認定について」をご覧ください。

准看護師試験は、保健師助産師看護師法第18条の規定に基づいて、都道府県知事が行うものです。

准看護師の資格を得るには、看護師等学校養成所を卒業後、都道府県知事試験の受験資格を与えられ、准看護師試験に合格し、准看護師免許申請を行った場合に、都道府県知事から准看護師の免許が交付されます。

詳しくは、「​青森県准看護師試験の実施に関するお知らせ」を御覧ください。

・青森県准看護師試験委員の概要は、こちらをご覧ください。