ホーム > 組織でさがす > 健康福祉部 > がん生活習慣病対策課 > 今こそ気を付けたい!こころと身体の健康づくりのポイント

更新日付:2020年5月20日 がん・生活習慣病対策課

今こそ気を付けたい!こころと身体の健康づくりのポイント

 新型コロナウイルス感染症に感染しない・感染させないために、“3つの密”を控える行動をしながら、自分や家族の健康づくりを心がけていると思います。それでも、外出機会の減少など、普段と違う生活となり、こころにも身体にも負担がかかっているかもしれません。
 ここでは、今こそ気を付けたい、こころと身体の健康づくりのポイントをご紹介します。

食生活のポイント

 免疫力が低下すると、新型コロナウイルス感染症だけでなく、さまざまな病気にかかりやすくなります。低栄養や免疫力の低下を防ぐため、栄養バランスを意識しながら、できるだけ規則的な食生活を心がけましょう。規則的に食事を摂ることは、生活リズムを整えることにもつながります。

バランスのよい食事

 バランスのよい食事とは、「主食・主菜・副菜」がそろった食事です。
 1食の組み合わせ例として、「主食1品、主菜1品、副菜1~2品」が目安です。

  • イラスト:バランスのよい食事
  • 1食の組み合わせ例

免疫力低下の予防に効果的な食事のヒント

腸内環境を整えよう

腸には体全体の免疫細胞の約7割が集まっていると言われています。腸内環境を整え、その働きを活発にすることで、免疫力の低下を抑えることができます。
◎おすすめ食材:ヨーグルト、納豆、キムチなどの発酵食品など

たんぱく質を摂ろう

たんぱく質は、免疫細胞の働きをよくしてくれるほか、筋肉をつくるためにも必要な栄養素です。
◎おすすめ食材:肉、魚、卵、豆腐などの大豆製品、乳製品など

運動のポイント

 屋内で過ごす時間が長くなると活動量が低下し、運動不足やストレスの増加が心配されるので、人の多い場所を避けたり、周囲の方との距離を保ちながら、適度に体を動かしましょう。外での運動が不安な方には、屋内でもできるテレビ体操やラジオ体操などもおすすめです。
 特に中高年の方は、体を動かさない期間が続くと、フレイル(虚弱、体力減少)やロコモティブシンドローム(運動器障害、骨粗鬆症・関節痛など)、サルコペニア(筋量低下)になりやすくなるので、自身の体力に合わせた運動に取り組みましょう。まずは、ストレッチからいかがですか?

運動の例

屋外で運動する際に注意したいポイント

  • 熱中症に注意し、こまめに水分補給をしましょう。マスクを着用しての運動は体に負荷がかかりやすくなるので、注意が必要です。
  • 公園等を利用する際は、空いている場所や時間を選びましょう。
  • 同じ方向に向かって散歩やジョギングを行う際は、周囲の人となるべく距離を保ちましょう。

こころの健康のポイント

 新型コロナウイルス感染症が収束しない中、今までとは異なる生活となったり、仕事や生活の維持など先の見えない不安から、ストレスや疲労がたまっている人もいると思います。
 多くの人は、ストレスによって身体面や心理面の変化を自覚したり、自覚のないまま影響を受けたりしています。ストレスはいつも何かしらあるので、自分なりのストレス対処法を見つけながらうまく付き合い、必要であればこころの専門機関に相談する等、できるだけ早めに対処することが大切です。

こころの健康を保つためのポイント

  • 食事や睡眠など、日常生活のリズムをなるべく崩さないようにしましょう。
  • 全力でがんばりすぎず、定期的に休みを取りましょう。
  • 趣味やレクリエーションなど、好きな活動にこころを向けてみましょう。
  • 人との接触を最小限にしつつ、太陽の光を浴び、外の空気を吸ってリフレッシュしましょう。
  • オンライン、電話、メール等の会話も気分転換につながります。家族や友人等と会話をし、人とのつながりを大切にしましょう。
 ストレスなどを多く抱えると、寝付けなかったり、夜中に目が覚めてしまったりなど、質の良い睡眠が得られないことがあります。睡眠障害は、こころの病気や生活習慣病の発症などの要因になりますので、自分の睡眠の質や量(時間)を振り返ってみましょう。

良い眠りの工夫

  • 規則正しい生活リズムで起床・就寝しましょう。
  • お風呂は、39~40℃程度のぬるめのお湯に適度に浸かりましょう。
  • 昼寝は20~30分が効果的です。
  • 寝る前のカフェインやニコチン、アルコール摂取は避けましょう。
 また、自宅にいる時間が長くなり、飲酒量が増えた人はいませんか?
 多量に飲酒することで、がん、高血圧、脳出血、脂質異常症などのリスクが高まりますので、節度ある適度な飲酒を楽しみましょう。
飲酒の豆知識
 新型コロナウイルス感染症は、糖尿病や心血管疾患など基礎疾患のある人は重症化しやすいと言われています。重症化を予防するためにも、これからも服薬などの治療は続け、こころと身体の健康を保ちましょう。

この記事についてのお問い合わせ

健康福祉部 がん・生活習慣病対策課 健やか力推進グループ
電話:017-734-9212  FAX:017-734-8045

この記事をシェアする

  • facebook
  • twitter
  • googleplus
  • LINE

フォローする

  • facebook
  • twitter

みなさんの声を聞かせてください

このページの内容に満足しましたか?
このページの情報は見つけやすかったですか?
送信前に確認

このページの県民満足度

県民満足度