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更新日付:2017年8月3日 自然保護課

ヒアリ(特定外来生物)について

平成29年6月、環境省は、兵庫県尼崎市で、貨物船内のコンテナの内部から、国内初となる特定外来生物のヒアリが確認されたことを発表しました。
その後、愛知県や大阪府、東京都等でもヒアリが確認されています。
青森県内では、現在のところ確認されていませんが、県内の港湾から侵入する可能性もありますので、ヒアリに似たアリを発見した場合には、絶対に素手で触ることのないよう、ご注意ください。

ヒアリの特徴

特徴
<個体の特徴>
・ 赤っぽくツヤツヤしている。腹部の色は暗め。
・ 働きアリの大きさが2.5mmから6.0mmと連続的な変異がある。
・ 行列をつくり餌に集まる。
・ 顕微鏡で見ると、口元にでっぱりがあり、触角は10節で先端2節が大きく、腹柄(背中のコブ)が2つある。

<巣の特徴>
・  直径25から60cm、高さ15から50cmのドーム状のアリ塚(巣)を土で作る。
・ 農耕地や公園など、開放的な草地・裸地に多く見られる。
  • ヒアリ(環境省提供)
    ヒアリ(環境省提供)
  • ヒアリの見分け方
    ヒアリの簡易的な見分け方(暫定版 環境省作成) 
    ※クリックすると拡大します
毒性
・極めて攻撃的で、刺されると、やけどのような激しい痛みが生じる。
・毒性が強く、毒に対するアレルギー反応により、じんましん、激しい動機やめまいなどをおこすことがあり、進行すると意識を失うこともある(アナフィラキシー)。

ヒアリと疑われるアリを発見したら

注意点
・ ヒアリを刺激(アリを踏もうとしたり、巣を壊したり等)しないでください。
・ ヒアリが生息している可能性があるような場所(緑地帯の土や芝生の土等)には安易に手をいれないようにしてください。
・ 死んだアリでも針が出ていて刺さることがあるので、決して素手で触らないでください。
チェックシートによる判別
・  参考資料「ヒアリ等判別の簡易チェックシート」を参考に、肉眼で確認できる特徴について、ヒアリの特徴と一致するか確認してください。
・ チェックシートによる判別の結果、ヒアリが疑われる場合は、駆除したうえで、死亡個体またはその写真を市町村または自然保護課までご提供ください。(平日のみ対応)
・ ご提供の際は、発見した日時、場所、アリの数、アリの特徴、巣の状態などを併せてお知らせください。
・ 駆除は、参考資料「ストップ・ザ・ヒアリ」を参考に、熱湯や市販のアリ用殺虫スプレーで数個体を完全に殺虫処分してください。その場合は、刺されないよう十分注意し、決して素手で触らないでください。
ヒアリと誤認しやすいアリ
・ 在来種であるエゾアカヤマアリは、体が赤茶色で腹部が黒っぽいためヒアリと誤認しやすいですが、体長は7mm前後でほぼ同じ大きさ、光沢はなく、背中のコブが1つであることなどから、ヒアリではないと判別できます。
・ エゾアカヤマアリとヒアリの違いについては、北海道庁HPに詳細が掲載されています。

◎北海道庁HP 「特定外来生物「ヒアリ」に関するお知らせ」
刺されたときの対応
・ まずは安静(20~30分程度)にし、容体が急激に変化することがあれば、最寄りの病院を受診してください。
・ 受診の際は、「アリに刺されたこと」「アナフィラキシー(重度のアレルギー反応であること)の可能性があること」を伝えてください。
保健衛生課ページ:ヒアリに刺された場合の留意事項について

参考資料

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この記事についてのお問い合わせ

自然保護課 自然環境グループ
電話:017-734-9257 FAX:017-734-8072

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