新幹線“新青森駅”建設のあゆみ（青森県史）

　在来線新青森駅の南側、新幹線駅舎の南端から北向きに撮影しました。駅舎前から手前に向かって、滑り台のようなものが見えます。これが新幹線の駅舎から駅前広場へと出るための連絡階段です。２週間前より階段の工事が進んだようです。
以前の姿と比べてみてください。

　こちら　→　７月１日（水）の様子

　駅舎に接近して撮影してみました。新幹線駅舎と駅前広場をつなぐ階段がよく見えると思います。


　２週間前はどうだったでしょう。

　→　７月０１日（水）の様子

　


　上の写真からさらに北側へと進み、在来線の跨線橋から新幹線の駅舎を撮影しました。在来線はこの写真の後ろ側（南側）を通っています。
　在来線の南側に作られている連絡階段が、北側にも作られているのがわかります。跨線橋の窓から見ると、階段の建設現場を間近で見ることができます。


　これも２週間前と比べてみてください。

　→　７月０１日の様子

　跨線橋を降りて新幹線駅舎の連絡階段部分を撮影しました。２週間前は土台部分を建設していましたが、現段階では骨組み部分の建設も完成に近いように見えます。

　２週間前の姿と確認しながら、比べてみてください。

　→　７月０１日（水）の様子

　

　跨線橋から降りて、駅舎から少し離れての撮影です。左側に見えるのが在来線。手前が青森方面、奥が弘前方面です。新幹線駅舎は東口にあたるところで、左が七戸方面、右が操車場方面（函館方面）です。


　ちなみに、こちらも以前の姿と比べてみてください。

　→　０５月２６日（火）の様子