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更新日付:2016年4月19日 調査課

県議会の構成

県議会議員

 県議会を構成するのが「県議会議員」です。
 青森県議会議員の定数は、県の条例によって48人としています。議員は、県内16の選挙区から選ばれ、任期は4年です。
 県議会の議長、副議長は、議員の中から選挙により選ばれます。
 また、議員は、政策などを同じくする人たちが議会の中で「会派」を結成し、一致結束して政策の遂行を図っています。なお、会派に属さない議員は「無所属」といいます。
 県議会議員は、選挙で選ばれた県民の代表として、日常の様々な活動で得た県民の意見や要望などを県政に反映させるよう努めています。その意味で、議会において議員が行う質問に答えた知事などの発言は、県民へ向けたものとも言えます。

議長と副議長

 議長と副議長は、議員の中から選挙で選ばれます。
 議長には、議場の秩序を保持し、議事を整理し、議会の事務を統理し、議会を代表する権限が与えられています。
 副議長は、議長に病気その他の事故があったときや、議長が欠けたときに議長の職務を行います。
図:県議会の構成

本会議

 本会議は、全議員で構成する会議で、予算や決算、条例の制定・改廃、請願などについて審査し、県議会の最終的な意思を決定する場です。
 本会議は、議長の議事整理のもとに行われ、原則として公開されています。また、本会議を開くには、議員定数の半数以上の出席が必要とされています。
 本会議には、通常2月、6月、9月、11月の年4回開かれる「定例会」と、緊急に特定の案件を審査する必要があるときに開かれる「臨時会」とがあります。

委員会

 県議会では多数の議案等が審査されますが、それらの案件を全議員が本会議で一括して審査することは効率的でありません。そこで、それらの案件を県の行政分野別に分割し、少人数のグループで専門的に審査することとしたのが「委員会」制度です。
 委員会は、地方自治法の規定により、条例によって設置できることとなっており、県議会には、議会運営委員会、常任委員会、特別委員会があります。
議会運営委員会
 議会運営委員会は、円滑な議事運営を図るための協議や、議長から諮問された事項の検討などを行います。
 委員の定数は10人で、所属議員数5人以上の会派から所属議員数の比率に応じて選任しています。委員の任期は2年です。なお、委員が選任されていない会派からはオブザーバー(委員外議員)1人が委員会に出席し、協議・検討に参加しています。

常任委員会
 常任委員会は、付託案件の有無にかかわらず常設される委員会で、県議会には下記の6つの委員会が設置されています。
 本会議から付託された議案や請願の審査のほか、広範多岐にわたる県の仕事について、担当部門ごとに専門的な調査を行います。委員の任期は1年で、すべての議員がいずれかの委員会に所属することとなっています。
総務企画危機管理委員会
定数 : 8人
所管事項 : 総務部、企画政策部、危機管理局、出納局、選挙管理委員会、監査委員、人事委員会及び議会事務局の所管に属する事項並びに他の常任委員会の所管に属しない事項

環境厚生委員会
定数 : 8人
所管事項 : 環境生活部、健康福祉部及び病院局の所管に属する事項

農林水産委員会
定数 : 8人
所管事項 : 農林水産部、海区漁業調整委員会及び内水面漁業管理委員会の所管に属する事項

商工労働観光エネルギー委員会
定数 : 8人
所管事項 : 商工労働部、観光国際戦略局、エネルギー総合対策局及び労働委員会の所管に属する事項

文教公安委員会
定数 : 8人
所管事項 : 教育委員会及び公安委員会の所管に属する事項

建設委員会
定数 : 8人
所管事項 : 県土整備部及び収用委員会の所管に属する事項

特別委員会
 特別委員会は、特定の案件を審査・調査する必要がある場合に、条例の制定又は議会の議決によって設置され、付託された案件の審査が終了したときや、議員の任期が満了したときなどに消滅します。
 現在は、「新幹線・鉄道問題対策特別委員会」及び「原子力・エネルギー対策特別委員会」が設置されています。
 また、毎年度、当初予算の審査をする「予算特別委員会」、決算の審査をする「決算特別委員会」を設置するのが通例となっています。

協議又は調整を行うための場

 県議会では、地方自治法に規定する「議案の審査又は議会の運営に関し協議又は調整を行うための場」として、次の会議を設けています。
 なお、このような協議等の場が必要となったときは、議会の議決等で設けることができることになっています。
各会派代表者会議
 議会の運営に関する基本的な事項について協議し、各会派間の意見等の調整を行います。各会派の代表者のほか、議長、副議長、無所属議員が出席します。

議員全員協議会
 特に重要な課題がある場合に、必要に応じ、議員全員で協議をする会議です。課題によっては、県の執行機関だけでなく、国の機関や民間の事業者などが出席し、説明することもあります。本会議のように議会の意思を決定する場ではありません。

広報図書委員会
 議会の広報及び広聴に関することや、議員の調査研究に必要な図書や資料の収集・処理に関することなどについて協議・調整します。委員の数は10人で、議員の中から議長が委嘱します。

各委員長合同会議
 議会の予算に関する執行計画等について協議・調整します。議長、副議長をはじめ、議会運営委員会、常任委員会、特別委員会、図書室運営委員会の委員長が出席します。

各会派世話人協議会
 一般選挙後最初の会議において議会運営委員会が組織されるまでの間、議会の運営に関する協議・調整を行います。各会派から選出された議員が出席します。

議会事務局

 議会に関する事務を行うのが議会事務局です。議会事務局には、事務局長、書記その他の職員が置かれ、これらの職員は議長が任免します。
 議会事務局の組織と事務分掌は次のとおりです。
総務課
・ 公印の保管に関すること。
・ 職員の人事、給与、服務、研修、福利厚生及び共済に関すること。
・ 予算、決算に関すること。
・ 議員の議員報酬、費用弁償及び共済等に関すること。
・ 文書の収受及び発送に関すること。
・ 議会棟及び西棟のうち議会が専ら使用する部分の管理に関すること。
・ 傍聴に関すること。
・ 物品の購入、保管及び出納に関すること。
・ 公用車の使用管理に関すること。
・ 議長及び副議長の秘書に関すること。
・ 行政文書の開示に係る事務の総括に関すること。
・ 個人情報の保護に係る事務の総括に関すること。
・ 議員の資産等の公開に関すること。
・ 各委員長合同会議に関すること。
・ 他の課の主管に属しない事務に関すること。
・ 上に掲げるもののほか庶務一般に関すること。
議事課
・ 定例会及び臨時会に関すること。
・ 常任委員会及び特別委員会に係る事務の総括に関すること。
・ 議会運営委員会に関すること。
・ 各会派代表者会議、議員全員協議会及び各会派世話人協議会に関すること。
・ 会議録に関すること。
調査課
・ 議会が必要とする県政についての調査及び研究に関すること。
・ 議員提出議案、修正案、意見書案及び決議案に関すること。
・ 請願及び陳情に関すること。
・ 提出議案の調査に関すること。
・ 政務調査費の交付に関すること。
・ 議会の審議に係る資料の収集及び発刊に関すること。
・ 全国都道府県議会議長会及び北海道・東北六県議会議長会に関すること。
・ 図書及び資料の収集、整理及び保管に関すること。
・ 図書及び資料の閲覧及び貸出に関すること。
・ 図書及び資料の調査等に関すること。
・ 図書室運営委員会に関すること。

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青森県議会事務局調査課
電話:017-734-9797  FAX:017-734-8235

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