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核融合とは

更新日:2010年11月10日 ITER支援室

核融合とは、軽い元素の原子核同士が融合し、重い元素に変化する反応です。
自然界では太陽を初めとする恒星のエネルギーの源となっています。
地上で核融合を起こすには、水素の仲間の重水素と三重水素(トリチウム)を融合させます。

原料となる重水素は海水中に豊富に含まれています。
トリチウムは電池にも使用されているリチウムから生成することができ、埋蔵量が多く、重水素と同じく海水中にも豊富にあります。
このように重水素やトリチウムは石油や石炭のように地域での有無・埋蔵量の偏りがありません。

核融合では、少量の燃料で大きなエネルギーが得られ、かつ地球環境を保全し持続可能なエネルギー源として、大きな期待が寄せられています。
核融合反応
重水素(D)とトリチウム(T)が核融合反応をすると、反応後にヘリウム(He)と中性子(n)が生成されます。
そのとき、反応前に比べ反応後の質量が減り、その分のエネルギーが発生します。
(DとT合わせて1gの反応で石油8トン分のエネルギーが発生。)

お問い合わせ

青森県 エネルギー総合対策局 ITER支援室
電話:017-734-9725  FAX:017-734-8213
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