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更新日付:2020年1月25日 エネルギー開発振興課

「核融合エネルギー講演会」を2月12日に開催します

国の政策の目玉として、最近注目を集めている「脱炭素」。
その社会の実現に向けた有望なエネルギー源の一つとして期待されている「核融合エネルギー」について学んでみませんか?
現在、その世界最先端の研究開発が日本と欧州の国際協力のもと、本県六ヶ所村でも展開されています。
今回は、その国の核融合エネルギー政策や研究開発を担う文部科学省及び量子科学技術研究開発機構による講演(一部オンライン)のほか、元衆議院議員の杉村 太蔵 氏による特別講演(オンライン)を下記の通り予定しています。
参加をご希望の方は、参加申込書に必要事項をご記入の上、以下の申込先までお申し込みくださいますようお願いいたします。
皆様、どうぞお気軽にご参加ください。

概要

令和2年度核融合エネルギー講演会

■日時
 令和2年2月12日(金)13時30分~15時30分

■会場
 ウェディングプラザアラスカ 地下1階 サファイア(青森市新町1-11-22)
■次第
 講演1 「核融合研究開発の動向と今後の展望について(仮題)」 【オンライン】
 文部科学省 研究開発局 研究開発戦略官 岩渕 秀樹 氏
 
 講演2 「六ヶ所核融合研究所の研究活動とその広がり」
 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
 核融合エネルギー部門 六ヶ所核融合研究所 核融合炉システム研究開発部
 次長 石井 康友 氏

 特別講演「一緒に考えよう、日本のエネルギー問題 【オンライン】
 元衆議院議員 杉村 太蔵 氏


杉村 太蔵 氏 プロフィール
1979年8月13日、北海道旭川市出身。2004年3月筑波大学中退。派遣社員から外資系証券会社勤務を経て、2005年9月総選挙で最年少当選を果たす。厚生労働委員会、決算行政監視委員会に所属。労働問題を専門に、特にニート・フリーター問題など若年者雇用の環境改善に尽力。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科後期博士課程 所定単位取得退学。現在、テレビ・ラジオ・雑誌などメディアで活動する一方、派遣社員から国会議員、落選して無職からタレントに転身するなど、自身の経験を交えながら語る政治・経済をテーマとした講演活動を全国で行う。また北海道音威子府村と人口減少問題対策・過疎地問題について共同研究を行っている。また、TBS「サンデー・ジャポン」レギュラーコメンテーターなどテレビ・ラジオ出演多数。なお、小学館「バカでも資産1億円」を上梓。趣味のテニスは、元国体で優勝したほどの腕前。私生活では三児の父。


■参加料
 無料


■定員
 会場定員:100名 オンライン定員:200名
 ※新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、極力オンラインでの参加をお勧めしています。
 ※インターネット環境が無い方等は会場へお越しください。


■主催
 青森県ITER計画推進会議、青森県


■後援
 文部科学省(予定)、六ヶ所村


■協力
 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構


■チラシ
 表面〔PDFファイル〕PDFファイル[1429KB]
 裏面〔PDFファイル〕PDFファイル[857KB]


■申込先
 青森県ITER計画推進会議 事務局(青森県商工会議所連合会 内)
 〒030-8515 青森県青森市新町1丁目2-18
 TEL:017-734-1311/FAX:017-775-3567
 E-mail:staff@acci.or.jp

この記事についてのお問い合わせ

青森県エネルギー総合対策局エネルギー開発振興課
電話:017-734-1311  FAX:017-734-8213
E-mail:enerugi@pref.aomori.lg.jp

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