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農林総合研究所ではどんな研究を行っているのですか?

更新日:2011年7月22日

回答

 農林総合研究所は、平成21年4月に県の試験研究機関を統合して設立した地方独立行政法人青森県産業技術センター農林部門の研究機関で、水稲・花きの栽培技術、品種開発のほか、転作田を利用した野菜・畑作物の栽培技術、さらには土壌改良や病害虫防除などの研究を行っています。
 水稲の品種開発では、「つがるロマン」、「まっしぐら」などの主食用品種、「華想い」など酒米品種のほかに、粒が小さくパラパラしているためピラフなどへの利用が期待できる極小粒米「つぶゆき」、ポップコーンの様な香りが特徴の香り米「恋ほのか」、冷めても粘りのある低アミロース米「ゆきのはな」、玄米にアントシアニンというポリフェノール類が含まれ、カラフルで健康的な各種調理飯や加工食品等へ利用できる紫黒米「紫の君」、「式部糯」など、新たな加工商品開発や直売所等で特産品としての販売が期待される品種のほか、稲で巨大な絵を田んぼに描く“田んぼアート”向けの「ゆきあそび」、「青系観176号」など、葉の色が白やピンクなどの特徴的な品種も育成しています。
 花きの品種開発では、本県の冬季冷涼な気候に適するデルフィニウムの「スカイスピアー」、「ブルースピアー」、「イエロースピアー」、「アメジストスピアー」、「なつぞらスピア-」など、いわゆる「スピアーシリーズ」を育成しています。
 また、農業の生産現場で抱えている課題を速やかに解決するため、農業関係者の要請を受けて、研究員が現地に赴いて研究を行う「農業ドクター派遣研究」も行っています。
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農林水産部 農林水産政策課 産業技術研究推進グループ
電話:017-734-9474  FAX:017-734-8133
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