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更新日付:2015年2月27日 情報システム課

インターネットラジオの活用に向けた取組

東日本大震災では、長時間の停電のため、災害情報の収集が困難な状況でした。
そのような中、停電に左右されないラジオは、災害時にも有効な情報収集手段として再認識されました。
また、災害時には、避難所情報や生活関連情報など、詳細な地域情報に対するニーズが高くなるため、
地域に密着した情報を提供するコミュニティFMが有効といわれました。

コミュニティFMがインターネットを使ってサイマルラジオ放送(以下「サイマルラジオ」という。)することで、
地域密着型の情報をスマートフォンやパソコンで聴くことが可能となり、ラジオの難聴取対策にもなります。

サイマルラジオって何?

サイマルラジオとは、コミュニティFMの自主制作番組をインターネットで
配信することです。
  • ラジオがなくても、あるいは、今までラジオの電波が届かなかった地域でも、インターネット環境が整っていれば、
    パソコンやスマートフォンで全国各地のコミュニティFM放送局(サイマルラジオをしている局に限ります。)の
    番組を手軽で簡単に聴くことができます。
☆ラジオがなくてもラジオが聴ける♪
パソコンやスマートフォンで気軽に地域情報やニュースを聴くことができます。
電波環境の影響を受けずにクリアな音で聴けるのも魅力の一つです。
☆災害時に必要な情報を発信!
災害時にこそ、必要な情報を聴くことができるサイマルラジオは必須アイテムです。
☆どこでも聴ける!操作は簡単!
県内では現在、2つのコミュニティFMでサイマルラジオをしています。
聴取方法の詳細については、それぞれのホームページを確認してください。
サイマルラジオをしている全国各地のコミュニティFMをパソコンからお楽しみいただくには、次の
ホームページを御覧ください。
また、スマートフォンやタブレットに専用アプリをダウンロードしてお聴きいただくこともできます。

サイマルラジオは、ラジオをより身近な存在にしてくれます。
どこにいても必要な情報が、リアルタイムに入手できます。
サイマルラジオを、生活に取り入れてみませんか?

実証実験(平成26年度)

概要
アップルウェーブ株式会社(弘前市)と連携し、サイマルラジオの手法を確立し、県内に普及することを目的として、
実証実験を行いました(期間:平成26年10月1日~平成27年2月27日)。

  • サイマルラジオ導入時の手続の確認
  • ラジオ難聴地区を含むモニターの協力による受信状況の確認(技術性の検証) 
  • ラジオをインターネット配信する際の著作権等課題の整理 
  • コストの検証
  • モニターレポートによる効果測定
結果
☆普段、ラジオに雑音が入る地区でも、サイマルラジオによりクリアな音質で聴くことができる。
☆車を運転しながらラジオを聴いている人が、家ではスマートフォンで聴くなど、聴取時間が増えた。
☆県外に転出した人も、サイマルラジオを聴くことで、地元の情報がわかる。

など、多くのメリットが見られました。

この記事についてのお問い合わせ

情報システム課 地域IT推進G
電話:017-734-9158(直通)  FAX:017-734-8036

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