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東通原子力発電所の概要

更新日:2012年4月10日 原子力立地対策課

 東通原子力発電所は、下北郡東通村に東北電力(株)が110万kWの沸騰水型軽水炉(BWR)及び138.5万kWの改良型沸騰水型軽水炉(ABWR)を各1基、東京電力(株)が138.5万kWの改良型沸騰水型軽水炉2基の計4基を建設する計画になっています。
  

主な立地の経緯

 東北電力1号機は、平成8年7月に電源開発調整審議会に上程され、国の電源開発基本計画に組み込まれました。平成8年8月には原子炉設置許可申請が出され、2年間にわたる安全審査を経て、平成10年8月末に国(通商産業省)により許可されました。平成10年12月には、国(通商産業省)から工事計画認可を得て着工となり、平成17年12月に営業運転を開始しています。
 東京電力1、2号機は平成18年9月に国から重要電源開発地点に指定され、1号機については、同月、国へ原子炉設置許可申請が出され、平成22年12月に国(経済産業省)により許可された後、平成23年1月に着工しました。

現状

 東北電力1号機については、平成17年12月から営業運転が開始されています。平成23年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震発生時は定期検査中でしたが、地震による影響はほとんどありませんでした。その後、国から指示を受け、緊急安全対策等を実施し、平成23年12月27日には、1号機の安全性に関する総合評価(ストレステスト)の一次評価を原子力安全・保安院へ報告しました。現在、国においてストレステストの一次評価について、評価・確認がなされています。
 東京電力1号機については、平成23年1月に着工(第1回工事計画認可)しましたが、東北地方太平洋沖地震及び東京電力福島第一原子力発電所の事故を受け、本格工事を見合わせています。
  • 東通原子力発電所の位置
  • 東通原子力発電所建設地
    東北電力東通原子力発電所1号機

東通原子力発電所の概要

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