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山火事防止

更新日:2011年5月13日 林政課

「その油断 緑の森を 火の海に」
平成23年全国統一標語
山火事ポスター(H20)
4月は山林周辺での農作業が始まり、山菜採りなど山林への出入りが多くなる時期です。特に、りんごの剪定した枝を燃やしたり、害虫駆除のために水田周辺のあぜ道を野焼きするなど、火を扱う作業が増えます。

森林は木材生産だけではなく、水を蓄えたり、山崩れを防いでくれる緑の宝です。

森林は雨をしみこませ、ゆっくりと川に流し出します。森の木々たちはしっかりと土の中に根をはり、土を抱え込んでくれています。

安全で住みよい「ふるさと青森」を創っていくためには、県土面積の66%を占める森林を守っていく必要があります。

山火事は貴重な森林を一瞬のうちに焼失させる災害です

写真森林火災
○山火事の怖さ
火の粉が飛散し同時多発的に着火延焼すること、延焼スピードが速いこと、消火活動が困難なことなどが挙げられます。

山火事は延焼しやすく消火しにくい火災であり、大規模な火災に発展して地域社会に甚大な影響を与えることから、山火事を発生させないことが最も大切です。

ひとりひとりの力を合わせ、恐ろしい山火事を防ぎましょう。

○山火事発生の原因
タバコの投げ捨て、たき火、火入れなどの不始末が原因の約50%を占めています。これにその他の人為的原因約28.7%を加えると、実に80%近くが人が関与した結果によると言えそうです。

山火事の多くが、ちょっとした火の取り扱いの不注意により発生していることから、次のことを守ってください。

1.枯草などのある火災が起こりやすい場所では絶対たき火はしない。
2.たき火や野焼きをするときは周囲にも知らせ、一人で行わない。
3.風が強いとき、空気が乾燥しているときには、たき火や野焼きはしない。
4.たばこ火は必ず消し、絶対投げ捨てない。
5.火遊びはしない。

林野火災の多くは人災です。ですから私たち一人ひとりが気をつければ防ぐことができる災害なのです。山火事防止のために、皆様のご協力をお願いします。

県が行っている山火事予防対策

近年の山火事は森林に加え、住宅までにも被害を及ぼしていることから、関係機関と一層の連携をとり、新たな施策を総合的に展開するための事業を行っています。

○事業内容
(1)テレビ・ラジオ・新聞等による普及・宣伝
(2)ヘリコプタ-による上空からの監視及び広報活動
(3)山火事防止パレードの開催
(4)森林火災予防巡視員による森林パトロール活動
(5)山火事防止協議会の開催
(6)立看板の設置、横断幕・垂れ幕の掲示
(7)山火事防止の普及・啓発用ポスターの配布・掲示
(8)拡声器使用による入山者等への呼びかけ活動

山火事発生件数

青森県における山火事の過去の発生状況は次のとおりです。

山火事発生状況 PDFファイル 97KB

お問い合わせ

林政課森林保全グループ
電話:017-734-9513  FAX:017-734-8145
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