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更新日付:2022年9月 日 三八地域県民局地域農林水産部
【三戸町】 農山漁村の「地域経営」取組事例
三戸町地域担い手育成総合支援協議会の取組
三戸町の農業は、水稲と葉たばこの複合経営や、りんご、プラム等豊富な果樹にトマト等野菜を組み合わせた複合経営が主体となっています。
三戸町地域担い手育成総合支援協議会では、ミニふじや酒米等の地域産品のPRのほか、町内青年組織リーダーらによる地域の将来ビジョン作成のための課題検討を行っています。また、労働力不足に対応した農業経営の仕組みを構築するため、八戸学院大学等と連携し事業を展開しています。
三戸町地域担い手育成総合支援協議会では、ミニふじや酒米等の地域産品のPRのほか、町内青年組織リーダーらによる地域の将来ビジョン作成のための課題検討を行っています。また、労働力不足に対応した農業経営の仕組みを構築するため、八戸学院大学等と連携し事業を展開しています。
1 青年組織リーダーらによるマネジメント部会
令和2年10月と令和3年2月に、八戸学院大学 堤教授にファシリテーターをお願いし、町内青年組織のリーダーや若手農業者のほか、学生を交えて労働力不足に対応するための手法等を検討しました。
- ワークショップ
- 検討内容の発表
2 労働力補完のための基礎調査
「農業に関する意識調査」を令和2年度に実施した結果、農業に携わった経験のない人は、農業に携わったことのある人に比べて、農業に対するイメージが悪いということが分かりました。
そのため、令和3年度は、マイナスイメージの払拭とともに、新たな補助労働力を確保するため、農作業体験を実施しました。
そのため、令和3年度は、マイナスイメージの払拭とともに、新たな補助労働力を確保するため、農作業体験を実施しました。
- 農作業体験
- 農作業体験者への指導
3 スマート農業展示会
中山間地域にあったスマート農業を推進するため、令和元年11月に「さんのへスマート農業展示会」を開催し、機械展示や事例紹介の講演会を行いました。
- トラクターの実演
- (株)オプティムアグリ・みちのく 赤石氏による講演