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更新日付:2017年1月10日 西北地域県民局地域農林水産部

【板柳町】 農山漁村の「地域経営」取組事例


板柳町担い手育成総合支援協議会の取組

 板柳町は主力のりんごと水稲の複合経営が多く、りんご栽培では労働力不足が顕在化しています。また、若手農業者は比較的残っているものの、栽培技術や経営力が十分身に付いていない状況です。
 このため、板柳町担い手育成総合支援協議会では、ふるさとセンターを拠点とし、若手農業者育成のための総合的な研修を実施しています。
 また、地域の特産品であるいたや毛豆の生産振興を図る組織を支援しています。

若手農業者育成システムの構築

 りんご産業の発展を担う人材を育成するため、青年農業者研修「林檎まるかじり塾」を平成24年11月27日に開講し、1期生(平成24年11月~26年3月)28名、2期生(平成26年12月~28年3月)16名、3期生(平成28年12月~平成29年3月)27名が知識や技術習得に取り組んでいます。
○ 対象者:農業経験が少ない20~45歳の若手農業者
○ 研修内容:栽培から販売、経営まで幅広いカリキュラムで、平成29年3月まで計30回実施予定
○ 講師:地方独立行政法人 青森県産業技術センターりんご研究所OBを中心に、弘前大学、種苗会社、生産者、農研機構果樹研究所、県民局など多彩な講師陣
  • 県外における対面販売研修
    県外における対面販売研修
  • 剪定の研修
    剪定の研修

労働力不足補完システムの構築

 りんご栽培における作業員を育成するため、町民を対象に、ふるさとセンターで摘葉、つるまわし、収穫等に関する研修を実施しました。
 平成28年度からは体験講習会という形を取り、農作業員としての技術習得に関する研修を行いました。
  • 摘葉作業
    講師の会津宏樹さん
  • つる回し作業
    つる回し作業

いたや毛豆研究会への支援

 いたや毛豆研究会は、板柳町在来の枝豆「いたや毛豆」の生産振興を図り、農薬、化学肥料を使わない栽培に取り組んでいます。また、今後の生産拡大に向け、販売方法や加工についても検討を進めています。
 平成26・27年度は、県外への視察研修を中心とし、平成28年度は視察研修先の販売戦略を参考とし、「いたや毛豆」の新たなリーフレットを作成しPRに努めるほか、加工品の開発を行い、販路拡大を進める計画です。
 

この記事についてのお問い合わせ

西北地域県民局地域農林水産部 農業普及振興室
電話:0173-35-5727  FAX:0173-33-1345

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