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更新日付:2020年8月28日 東青地域県民局地域農林水産部

【蓬田村】 農山漁村の「地域経営」取組事例

1蓬田村担い手育成総合支援協議会の取組

蓬田村は、「桃太郎トマトの村」として知られ、トマトのブランド化や新品種トマトの導入により新規就農者の確保・定着支援のほか、水田農業の担い手である集落営農組織の法人化などに取り組んできました。
平成28年度からホタテ養殖残さを利用した堆肥を生産し、村内の農地で活用する地域内循環型農林水産業を実践しています。平成29年度からは転作作物の主流であるソバから高収益作物である玉ねぎへの転換を進め、栽培農家の増加・定着を図るために弘前大学との共同研究や試作ほ設置などによる栽培技術の確立、出荷体制の整備に取り組んでいます。また、村内産玉ねぎの高齢者向け宅配サービスへの食材提供などの新たな活動にもつながっています。

(1)玉ねぎの産地育成支援

水田地帯での高収益作物として着目した玉ねぎの試作ほ設置と先進地視察等を重ねながら、新たに秋定植の作型導入や排水・雑草対策の徹底による生産性向上に取り組んでいます。
  • 収穫まであと少し
    収穫まであと少し

(2)高齢者組織等と連携した買物支援サービスの試行

令和元年度には、村の「社会福祉協議会」と「たまねぎ生産組合」の共同企画として、高齢者向けの買物支援サービスを試行しました。村内の生産者が、市場に出荷できない規格外の玉ねぎ・にんじん・ばれいしょを「高齢者サロン」に持ち込み、サロンメンバーが袋詰めを行った食材パックを、生産者が注文先の高齢者宅に配達しています。商品構成や価格、実施時期・回数、エリアなどの検討も必要ですが、地域の生産者と高齢者の双方が連携・能力発揮できる取組として期待されています。
  • 玉ねぎ、ばれいしょ、にんじん
    玉ねぎ、ばれいしょ、にんじん
    ・・・今夜はカレーだね

この記事についてのお問い合わせ

東青地域県民局地域農林水産部 農業普及振興室
電話:017-734-9990  FAX:017-734-8305

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