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更新日付:2020年8月28日 東青地域県民局地域農林水産部

【青森市】 農山漁村の「地域経営」取組事例

1青森市担い手育成総合支援協議会の取組

青森市では、若い生産者を中心に、国・県・市の支援事業を活用したトマト・ミニトマトの生産拡大等に取り組むとともに、スマート農業技術の導入や集落営農組織の経営改善、地域共生社会の実現に向けた勉強会などを開催してきました。

スマート農業技術については、施設園芸での自動施肥かん水システムの導入による省力化とともに、温度・照度データ等と連動した栽培管理マニュアルづくりに継続して取り組むこととしています。集落営農組織の収益力向上に向けた合同勉強会では、転作ソバに代わる高収益作物の導入についての意見交換を行いました。また、高齢化・担い手不足などの共通する地域課題を洗い出しながら、「地域共生社会」の実現に向けた活動方針の共有を図っています。

2地域貢献型経営体レベルアップ推進事業

(1)株式会社 サトシ農園(青森市)

ミニトマトの栽培管理の省力化とともに、栽培経験の浅い農業者でも安定した生産性を確保できる簡易な栽培管理システムとして、「日射量等連動型自動施肥かん水システム」の導入に取り組みました。
日射量や気温、土壌水分、植物の栄養状態などに適した肥培管理を可能とするとともに、各種データをweb上で保存・共有できることから高品質・安定生産に向けた勘どころの「見える化」ができます。今後も、データ蓄積を重ねながら、JA生産部会員や新規就農者等を対象とした研修会を通じて普及拡大を図っていくこととしています。
  • ミニトマト部会検討会
    青森農協ミニトマト部会の検討会
  • 自動かん水装置
    自動かん水装置

(2)株式会社 サンライス(青森市)

水田の大区画化や稲わらすき込みによる土づくりによって、さらなる経営力の強化と農地集積の実現に向けて「レーザーレベラー、リバーシブルプラウ」等の導入に取り組みました。
りんご生産者等からの水田の貸付要望が増大している浪岡地区ですが、基盤整備の遅れた地区での大型機械の作業効率の低下が課題となっていました。中畦畔を除去して1筆1ヘクタールの大区画田とすることで、水田農業のレベルアップに取り組んでいます。
  • サンライス稲刈り
    収穫風景

この記事についてのお問い合わせ

東青地域県民局地域農林水産部 農業普及振興室
電話:017-734-9990  FAX:017-734-8305

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