ホーム > 組織でさがす > 農林水産部 > りんご果樹課 > データで見るりんご:栽培面積
関連分野
- くらし
- しごと
- 県外の方
- 農業
更新日付:2022年4月27日 りんご果樹課
データで見るりんご:栽培面積
りんご栽培面積
りんごは世界の多くの国で栽培されています。日本では、沖縄県以外で栽培されています。
本県のりんごは、津軽地方に世界でも有数の生産団地が形成され、全国生産量の約半分を占めるなど、りんご主産県としての地位を維持・確保しており、本県産業経済上のみならず、文化・観光面においても重要な役割を果たしています。
本県のりんごは、津軽地方に世界でも有数の生産団地が形成され、全国生産量の約半分を占めるなど、りんご主産県としての地位を維持・確保しており、本県産業経済上のみならず、文化・観光面においても重要な役割を果たしています。
青森県のりんご栽培面積
昭和63年に25,600ヘクタールあった栽培面積は、平成になってからは、高齢化や労働力不足により減少が続いています。
傾斜度別りんご栽培面積
園地の整備は進められていますが、現在も10度以上の園地が14%以上を占めています。
年次別・品種別結果樹面積
本県の140年余に及ぶりんごの歴史の中で、大きな転換期が2度ありました。
1度目は昭和40年代中頃で、これまで主流品種であった国光と紅玉が、「山川市場(やまかわしじょう)」と言われた価格の大暴落を受け、デリ系に切り替わりました。しかし、そのデリ系も長続きせず、2度目の転換期は意外と早くやってきました。
昭和50年代の中頃には、ふじがデリ系を抜いてトップとなり、現在に至っています。
1度目は昭和40年代中頃で、これまで主流品種であった国光と紅玉が、「山川市場(やまかわしじょう)」と言われた価格の大暴落を受け、デリ系に切り替わりました。しかし、そのデリ系も長続きせず、2度目の転換期は意外と早くやってきました。
昭和50年代の中頃には、ふじがデリ系を抜いてトップとなり、現在に至っています。