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更新日付:2017年4月5日 食の安全・安心推進課

環境保全型農業直接支払交付金について

  • 農業分野においても地球温暖化防止や生物多様性保全に積極的に貢献していくことが重要となっています。

    環境保全型農業直接支払交付金については、「農業の有する多面的機能の発揮の促進に関する法律」に基づき、農業の持続的発展と農業の有する多面的機能の健全な発揮を図るために、国及び地方公共団体(県、市町村)が、環境保全に効果の高い営農活動に対して支援を行っています。

    青森県農業の有する多面的機能支払いの促進に関する基本方針

環境保全型農業直接支払交付金

1 対象者
次の要件を満たす、農業者団体等が支援の対象となります。
(1) 販売することを目的に生産を行っていること
(2) エコファーマーの認定を受けていること
※特例として、県特別栽培農産物の認証を受けていること、有機農業の取組を行っている場合も対象
(3) 農業環境規範に基づく点検を行っていること
2 支援の対象となる農業者の要件
次に掲げる活動のうち、いずれか一つ以上を実施していただきます。
(1) 自然環境の保全に資する農業の生産方式を導入した農業生産活動の技術向上に関する活動
(2) 自然環境の保全に資する農業の生産方式を導入した農業生産活動の理解増進や普及に関する活動
(3) 自然環境の保全に資する農業の生産方式を導入した農業生産活動により生産された農産物の販売促進に関する活動
(4) その他自然環境の保全に資する農業生産活動の実施を推進する活動
3 支援の内容
(1) 化学肥料、化学合成農薬を5割以上低減する取組(以下、「5割低減の取組」という。)とカバークロップ(緑肥の作付け)を組み合わせた取組
(2) 5割低減の取組と炭素貯留効果の高い堆肥の水質保全に資する施用の取組
(3) 有機農業の取組(化学肥料、化学合成農薬を使用しない取組)
(4) 5割低減の取組と地域特認取組(国が承認した取組)を組み合わせた取組
ア リビングマルチを組み合わせた取組
イ 草生栽培を組み合わせた取組
ウ 総合的病害虫・雑草管理(IPM)と組み合わせた交信攪乱剤による主要虫害防除(対象作物:りんご・なし)
エ 炭の投入
オ 総合的病害虫・雑草管理(IPM)と組み合わせた畦畔除草と秋耕(対象作物:水稲)
4 交付単価
(1) カバークロップを組み合わせた取組は、ヒエを作付けした場合は7,000円/10a、それ以外は8,000円/10a。
(2) 堆肥の施用を組み合わせた取組は、果樹類は1,600円/10a、水稲その他は4,400円/10a。
(3) 有機農業の取組は、8,000円/10a、そば、あわ、ひえ、きび及び飼料作物(飼料用米、飼料用稲、WCS用稲を除く)の場合は、3,000円/10a
(4) 地域特認取組のうち、草生栽培、炭の投入は5,000円/10a、リビングマルチは、小麦、大麦、イタリアンライグラスを作付けした場合は、5,000円/10a、それ以外の取組は全て8,000円/10a。
(5) 多面的機能が最大限発揮されるよう、1つのほ場で複数の取組を組み合わせて実施する場合は、それぞれの取組の交付金額を合算して交付。
青森県で設定している組み合わせは次のとおり。

青森県における複数取組の設定

※ 負担割合:国1/2、県1/4、市町村1/4 
※ 特認取組については、カバークロップ、炭素貯留効果の高い堆肥の水質保全に資する施用及び有機農業の取組に係る交付申請額算定後に、国の予算に残余が発生した場合、交付の対象となります。
※詳細は、農林水産省のHPをご覧ください。

この記事についてのお問い合わせ

環境農業グループ
電話:017-734-9353(直通)  FAX:017-734-8086

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