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更新日付:2017年7月20日 りんご果樹課

青森の果樹Information-ぶどう

スチューベン生産、日本一!!
本県特産果樹のエースです
写真:スチューベン
 ぶどうの主な産地は、鶴田町、南部町、平川市で本県の栽培面積の約53%を占めています。
 主力品種は、スチューベンとキャンベル・アーリーです。
 スチューベンは、貯蔵による端境期出荷によって比較的安定した価格で取り引きされ、生産意欲が高いことから漸減傾向で推移しているものの、キャンベル・アーリーは年々減少傾向にあります。


データで見るぶどう

ぶどうの栽培面積と収穫量の推移

 本県のぶどうの栽培面積は、近年、横ばい傾向となっています。
ぶどうの栽培面積と収穫量の推移(青森県)

ぶどうの品種

 品種別の割合は、スチューベンが約69%を占め、次いでキャンベル・アーリーが約22%となっています。
ぶどうの品種(青森県)
写真:スチューベン
スチューベン

 ニューヨーク州立農試がウェインにシュリダンを交配して育成した品種で、1947年(昭和22年)に発表されました。日本には1952年(昭和27年)に農林省果樹試験場が導入しました。
 貯蔵性に富み、普通冷蔵で2か月貯蔵が可能です。
 果皮は紫黒色、粒はやや小さめで、糖度は高いものだと20度以上にもなります。
写真:キャンベル・アーリー
キャンベル・アーリー

 アメリカのジョージ・W・キャンベル氏がムーア・アーリーに「ベルビダー×マスカットハンブルグ」を交配して育成した品種で、1894年(明治27年)に発表されました。日本には1897年(明治30年)に川上善兵衛氏が導入しました。
 果皮は紫黒色、粒はスチューベンより大きく、ほどよい酸味が特徴の品種です。

ぶどうのいろいろ

ぶどうの産地紹介:「津軽ぶどう協会」

写真:津軽ぶどう協会
 鶴田町のスチューベンの栽培面積は約100haで、日本一のスチューベンの産地となっています。
 鶴田町を中心とした生産者で組織する「津軽ぶどう協会」は、会員数154名、協会の有志で誕生した「津軽ぶどう村」では健康によいポリフェノールがいっぱい詰まった、スチューベンのジュースやワイン等の加工品を販売しています。

ぶどうと健康

 ぶどうは、果皮を中心にポリフェノール(アントシアニン、カテキンなど)を多く含んでいます。ポリフェノールは悪玉コレステロールの酸化を予防し、動脈硬化による脳血管疾患や血管への血小板の凝集による心臓病を予防する効果が報告されているなど、血管系の病気の予防に有効だと言われています。
 また、ポリフェノールの1種のレスベラトロールという成分には抗ガン活性があると言われています。

この記事についてのお問い合わせ

りんご果樹課・生産振興グループ
電話:017-734-9492  FAX:017-734-8143

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