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更新日付:2018年9月14日 食の安全・安心推進課

稲わらを有効利用しましょう!

稲わらを有効利用しましょう!
  • 県民の環境への関心が高まる中で、環境に配慮した農業生産への取組みが一層求められています。
  • 県では、稲わら利用を基本とした健康な土づくりを促進して、消費者ニーズや環境にもやさしい農産物の拡大を図っています。
  • 平成22年6月には、「青森県稲わらの有効利用の促進及び焼却防止に関する条例」が施行され、農業者が稲わらの有効利用を行うよう努めること、焼却しないよう努めることなどが明記されました。
    条例 pdf
  • 生産者の皆さん、稲わらは貴重な有機質資源です。稲わらを積極的に利用して、「日本一健康な土づくり運動」を進めましょう。
  • トラクタでのすき込み
    ↑すき込んで地力アップ
  • 畑でのわらマルチ
    ↑園芸資材として有効利用
  • 稲わらを食べる牛
    ↑国産稲わらは貴重な飼料

平成30年産 稲わら流通促進マッチングリストの掲載中です!

 今年度も、稲わらの円滑な広域流通を促進することを目的に、稲わらの販売希望者と買取希望者のマッチングリストを作成しました!

 稲わらが欲しい方、稲わらを売りたい方は御活用ください。

 買取希望者リストPDFファイル[51KB] 販売希望者リストPDFファイル[51KB]

 なお、今後、リストへの掲載を希望される場合は、下記様式に記入の上、青森県農林水産部食の安全・安心推進課(fax:017-734-8086)宛にファックスで送信してください。

 ・様式1 買取希望者用 ・様式2 販売希望者用

new! マッチングリストから収集業者さんを紹介します

  • 株式会社 myブランド(代表取締役社長 加藤 悟:つがる市稲垣町)
・myブランドは、ホルスタイン200頭余りを飼育する畜産農家である加藤さんが、広大 な津軽平野の貴重な資源である「稲わら」を活かしたいという思いから、平成26年に 設立した稲わら収集販売のための法人です。

・加藤さんは、地域の稲わらが焼却される一方で、不足している地域があることに着目し、より多くのわらを収集するために、地域の畜産農家が稲わらを収集し自家消費する組織 から独立して、収集することにしました。

・稲わら販売のため、県が主催する稲わら流通促進商談会に参加し、稲わら流通促進コー ディネーターによるマッチングにより、県内外に稲わらロールを販売するようになりま した。現在は、約130ヘクタールで約700トンを収集し、県内はもちろん、県外は兵庫 県まで販路を拡大しています。

・秋の天候に左右される津軽地域での稲わら収集期間は短く、長時間の重労働になります が、法人設立を機に県外に就職していた息子さんが就農し、支えてくれる家族、仲間と ともに、将来的には1,000tの収集販売を目指して取り組んでいます。
  • myブランドの皆さん
    (右端が加藤さんご夫妻)
  • 牛舎
  • 稲わらを食べる牛
  • 広大な津軽平野
  • まずはレーキでわらを集めます
  • 集めたわらをロールべーラーで巻きます
  • ロールべーラーを後ろから見ると
  • 巻き終わったロールが
  • 出てきます(1.2m×1.2m約200kg)
  • これをグラブで運び
  • 水路の上に置いて
  • このまま乾かします
  • 倉庫に保管して出荷を待ちます
  • 常務取締役の佑樹さん。ロールの大きさがわかりますね。

稲わら流通コーティネーターの取組

県では、平成23~27年度までの5年間、稲わらの有効利用と焼却防止に向けた取組を強化するため、稲わら流通の仲立ちを行う「稲わら流通コーディネーター」を配置するとともに、津軽地域の豊富な稲わら資源を、県南地域の畜産地帯などに供給する体制の構築に向けて稲わら流通商談会を開催するなど、稲わら販売希望者と買取希望者とのマッチングを実施しました。


◎稲わら流通コーディネーターの配置先
公益社団法人あおもり農林業支援センター

◎稲わら流通コーディネーターの主な業務
・稲わら流通促進商談会の運営と商談リストを活用したマッチング活動
・県内外での稲わら販路開拓
・稲わらストックヤードを活用した流通システム構築
・稲わらの新商品開発支援

◎稲わら流通コーディネーターの成果
5年間で、310件、1万1,374tの稲わらが県内外の畜産業者等との取引が成立し、津軽地域の稲わら収集業者と県南地域の畜産業者との間に稲わらの広域流通体制が構築されました。

※県が稲わら商談会を開催した平成20年度からの取引実績は、約340件、おおよそ1万2,000tです。

◎今後の取組
平成28年度からは、稲わら流通コーディネーターのノウハウを引継ぎ、稲わら流通促進マッチングリストを活用した流通を支援することとしています。

 平成22~26年収穫の本県産稲わらについて、放射性物質検査を実施した結果、その全てにおいて放射性セシウムは検出されませんでした。また、平成27年以降は、稲わらの放射性物質検査は実施しておりません。

この記事についてのお問い合わせ

食の安全・安心推進課 環境農業グループ
電話:017-734-9353  FAX:017-734-8086

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