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「日本一健康な土づくり運動」展開中!

1 「あおもり土づくりの匠」

「あおもり土づくりの匠」の認定
27年度あおもり土づくりの匠認定式
 高度な土づくりを実践し、地域農業のリーダーとして指導的な役割を担う生産者と高品質な堆肥を生産・供給している畜産農家を「あおもり土づくりの匠」として県が認定する制度を平成24年度に創設しました。これまでの4年間で、合計41名の「あおもり土づくりの匠」が認定されています。
<「あおもり土づくりの匠」認定状況>
区分 平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度 合計
生産者 10名 13名 8名 6名 37名
畜産農家 1名 2名 1名 0名 4名
合計 11名 15名 9名 6名 41名

土づくり技術指導や消費者への情報発信で活躍
 認定された「あおもり土づくりの匠」は、各地域での生産者向け土づくり研修会や技術指導をはじめ、営農指導員等の指導者向け研修会の講師として活躍しているほか、新聞などのマスコミ取材への協力や消費者への情報発信など、自らの健康な土づくりを基本とした取組を積極的にPRしています。
平成28年度「あおもり土づくりの匠」視察研修について~申込募集中~
H28takumisisatu
「あおもり土づくりの匠」の取組を視察したい方は、申込書(左の画像をクリック)を御活用ください。
<「あおもり土づくりの匠」活動事例(平成27年度)>
  • 第1回土づくり研修会
    [第1回土づくり研修会(H27.7)]
  • 第2回土づくり研修会
    [第2回土づくり研修会(H27.8)]
  • 現地視察研修受入三八地域
    [現地視察研修受入(三八地域)(H28.3)]
  • ニューファーマーズカレッジ
    [ニューファーマース゛カレッシ゛(H27.9)]
  • 青天の霹靂取材協力
    [青天の霹靂取材協力(H27.5)]
  • 青天の霹靂PR隊スキルアップ研修会
    [青天の霹靂PR隊スキルアッフ゜研修会(H27.8)]
<「あおもり土づくりの匠」活動事例(平成26年度)>
  • 第1回土づくり研修会
    [第1回土づくり研修会(H26.6)]
  • 第2回土づくり研修会
    [第2回土づくり研修会(H26.9)]
  • 第3回土づくり研修会
    [第3回土づくり研修会(H26.10)]
  • 第2回エコ農業学校
    [第2回エコ農業学校(H26.7)]
  • 現地視察研修受入
    [現地視察研修受入(上北地域)(H26.9)]
  • ニューファーマーズカレッジ
    [ニューファーマース゛カレッシ゛(H26.11)]

2 健康な土づくり農産物の情報発信

 健康な土づくりの取組を消費者へPRするため、平成22年度から、青森県の健康な土づくりの取組や健康な土づくりに取り組んだほ場で生産された農産物であることを、消費者に情報発信しています。その取組の1つとして、野菜・果実の知識を身につけ、おいしさや楽しさを理解し伝えることができる野菜ソムリエと連携して情報発信を行いました。(平成22年度~25年度)
園地招待会
〈平成25年度の取組〉
(1)平成25年9月18日、首都圏と県内の野菜ソムリエ(計8名)を、健康な土づくりを基本に環境にやさしい農業を実践している板柳町のりんご園、中泊町の有機大豆ほ場、五所川原市のトマト・パプリカハウスに招待し、土づくりの取組を紹介する園地招待会を開きしました。
(2)平成25年10月22日、東京都新宿区にある「クルーズクルーズ新宿」において、首都圏の野菜ソムリエを招待し、園地招待会で本県の土づくりの取組紹介や園地招待会に参加した3名の野菜ソムリエからの園地見学報告、同じく園地招待会に参加した同店シェフ考案の土づくり農産物を使った料理を試食する「情報交換会」を行いました。
 また、この「情報交換会」には、視察先の一つである(有)其田農園も参加し、交流を深めました。
(3)平成25年12月7~8日、愛知県名古屋市のイオン新瑞橋店において、園地招待会に参加した野菜ソムリエと連携して、消費者に対して青森県の土づくりの取組をPRをしました。
土づくりワークショップ
〈平成24年度の取組〉
(1)平成24年9月14日、首都圏と県内の野菜ソムリエ(計11名)を弘前市に招待し、弘前市の「津軽ゆめりんごファーム」や「JAつがる弘前嶽きみ部会」における土づくりの取組を紹介しました。
(2)平成24年10月29日、東京都渋谷にある日本野菜ソムリエ協会において、首都圏の野菜ソムリエに青森県の土づくりの取組紹介と土づくり農産物(りんご、とうもろこし)の試食等を行いました。
(3)平成24年11月10~11日、群馬県前橋市のアピタ前橋で、消費者に対して青森県の土づくりのPRを行いました。
園地招待会
〈平成23年度の取組〉
(1)首都圏と県内の野菜ソムリエ12名を青森市に招待し、青森市のりんご園やトマトハウスでの土づくりの取組と、JA全農あおもり土壌分析センターを紹介しました。
(2)東京都渋谷にある日本野菜ソムリエ協会において、首都圏の野菜ソムリエに青森県の土づくりの取組紹介と土づくり農産物の試食を行いました。
(3)東京都のハピマルシェ錦糸町で、消費者に対して青森県の土づくりのPRを行いました。
量販店でのPR
<平成22年度の取組>
(1)首都圏と県内の野菜ソムリエ13名を十和田市に招待し、JA十和田おいらせの土づくりの取組をPRしました。JA十和田おいらせでは、土壌診断の分析結果に基づき、微量要素資材等を施用して栽培する野菜の生産を行っており、その取組を野菜ソムリエの方々に紹介しました。
(2)東京都内のレストランで、首都圏の野菜ソムリエを対象に、青森県の土づくりの取組を紹介したほか、土づくり農産物の試食やレシピ提案を行いました。
(3)千葉県のイオン津田沼で開催された青森フェアにおいて、本県の土づくりの取組や農産物を首都圏の消費者にPRしました。

3 毎年4月~5月及び9月~11月は土づくり強化月間

 県では、平成19年度から「攻めの農林水産業」の重点施策として、市町村、農業団体と一体となって、県内のすべての農業者が土づくりに取り組むことを目指す「日本一健康な土づくり運動」を展開しており、毎年4月~5月及び9月~11月を強化月間としています。

4 「日本一健康な土づくり運動」の展開

土づくりで攻める!消費者の笑顔のために・・・健康な土づくりは私たちの誇りです。
 青森県では、生産から流通・販売までを結びつけ、収益性のアップを図ることを基本に、消費者が求める安全・安心で良質な県産農林水産物やその加工品を生産し、強力に売り込んでいく「攻めの農林水産業」を展開しています。この結果、消費者、市場・流通関係者からは、本県は優れた農産物が豊富で、「実直」「まじめ」な生産者が多いとの評価が高まり、県産農産物の供給力の拡大を求める声が強まってきています。全国の数ある産地の中から、引き続き県産農産物が選ばれていくためには、このような動きに迅速・的確に応えて、信頼を確実にしていくことが、販売戦略上、極めて重要であります。このため、県では、安全・安心で良質な農作物を安定的に生産・供給できる体制を整備するため、農業生産の基本である「健康な土づくり」を「攻めの農林水産業」を支える重点施策と位置付け、市町村、農業団体との密接な連携のもと、県内すべての農業者が「健康な土づくり」に取り組むことをめざす「日本一健康な土づくり運動」を強力に展開しています。
「日本一健康な土づくり運動」の展開
◆実施期間 平成19年度~28年度
◆推進主体 青森県「攻めの農林水産業」推進本部 土づくり部会
◆重点推進事項
1 農業生産の基本となる健康な土づくりの推進とレベルアップ
(1)「土づくりファーマー」上級者の認定と技の伝承
(2)有機質資源の活用と総合土壌診断に基づく高度な土づくりの実践
(3)地域性を活かした土づくりシステムモデルの構築と普及
2 健康な土づくりを基本とした環境にやさしい農業の拡大
(1)新たな国の支援対策を活用した環境にやさしい農業の取組拡大
(2)環境にやさしい農業技術の普及拡大
3 消費者等から信頼される農産物の供給と情報発信の強化
(1)信頼確保のためのGAP手法やトレーサビリティの導入と認証GAPへの誘導
(2)消費者等への情報発信による販売力の強化

5 なぜ、今、土づくりか

 近年、農産物の価格低迷による所得の低下に加え、農業者の高齢化・労働力不足や使いやすい化学肥料の普及とも相まって、土づくりに対する農業者の意欲が減退してきており、土、作物ともに悲鳴を上げています。土壌の物理性、化学性、生物性など土壌の性質を把握し、作物の特性やほ場の状態に応じた適切な土づくりをすることで、バランスのとれた「健康な土」になります。「土づくり」によって、土が健康になると、根のはりが良くなり、病害虫に強い元気な作物が育ち、品質・収量が安定します。また、農薬・化学肥料の使用を減らすことができ、生産コストが下がり、かつ、環境も守られます。
土づくりをすると、土が健康になり、作物が元気に育ちます。

6 土づくり相談窓口

 土づくりに関するお問い合わせは、「土づくり相談窓口一覧表」から、最寄りの農協、市町村「土づくり相談窓口」設置場所へ相談していただくか、地域県民局地域農林水産部へお問い合わせください。
 

7 「日本一健康な土づくり運動」資料集

「日本一健康な土づくり」後期推進プラン
「日本一健康な土づくり」推進プラン
 「日本一健康な土づくり運動」を通じて、「健康な土づくり」を推進し、これを基本とした環境にやさしい農業を拡大して、安全・安心で美味しい農産物を供給していくための基本方向と推進方策を示したものです。




表紙~第1章 後期推進プランの策定(約1.8MB)
第2章a 前期推進プランの達成状況と今後の課題前半(約7.0MB)
第2章b 前期推進プランの達成状況と今後の課題後半(約5.1MB)
第3章 後期推進プランの基本的な取組方向
第4章 後期推進プランの推進方策
第5章 後期推進プランの推進目標(約8.5MB)

資料編(約8.7MB)
健康な土づくり技術マニュアル表紙
 土づくりに取り組む農業者を支援するため、生産現場で指導に当たる普及指導員や営農指導員等の手引書として作成したものです。本県の試験研究成果のほか、国や他県の成果などをもとに新たに減肥基準やたい肥を施用する場合の施肥設計の考え方を盛り込むなど、減肥指導に係る内容を充実させています。
「健康な土づくり」技術マニュアル
ダウンロード
1 土壌診断と対策 2 各作物の土づくり 3 堆肥
(1)土づくり
(2)土壌診断の方法と活用
(1)水稲 (2)果樹 (3)畑作・野菜 (4)花き (5)草地・飼料作物 (6)環境保全技術 (1)堆肥の種類と特徴
(2)堆肥施用時の施肥設計
(3)堆肥成分の分析方法
4 緑肥 5 参考資料 正誤表
(1)緑肥の特徴と効果
(2)輪作の方法
(1)土壌改良基準一覧
(2)耕地土壌の分類単位
(3)土壌統の設定基準
(4)土壌診断結果に基づく減肥基準
「健康な土づくり」技術マニュアル正誤表
(本ページに掲載しているPDFファイルは修正済)

健康な土づくりを基本とした環境にやさしい農業実践事例集
啓発用資料
 「日本一健康な土づくり運動」を推進するための啓発資料です。
過去の啓発資料
低コスト型施肥に転換しよう! PDFファイル 2,298KB 解説「減肥基準を知るの巻」 PDFファイル 3,078KB 健康な土づくりで今を乗り越えろ!! PDFファイル 3,259KB
土づくりで攻める! PDFファイル 730KB 秋だ!稲刈りだ!土づくりだ!! PDFファイル 790KB 土づくりの決め手は土壌診断! PDFファイル 1,268KB

この記事についてのお問い合わせ

食の安全・安心推進課 安心推進グループ
電話:017-734-9352(直通)  FAX:017-734-8086

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