更新日:2010年4月23日 食の安全・安心推進課
4月~5月及び9月~11月は土づくり強化月間
県では、平成19年度から「攻めの農林水産業」の重点施策として、市町村、農業団体と一体となって、県内のすべての農業者が土づくりに取り組むことを目指す「日本一健康な土づくり運動」を展開しており、毎年4月~5月及び9月~11月までを重点指導期間としています。
今般、肥料価格の高騰に対応した適正施肥に取り組むための資料として、局所施肥など施肥方法の改善により肥料を減らすため技術を紹介するリーフレットを作成しましたので、御活用ください。
今般、肥料価格の高騰に対応した適正施肥に取り組むための資料として、局所施肥など施肥方法の改善により肥料を減らすため技術を紹介するリーフレットを作成しましたので、御活用ください。
肥料削減!低コスト型施肥への道~土田土之助の挑戦~(2009年5月9日放送)
青森朝日放送「メッセージ」において、肥料価格の高騰に対応した、低コスト型施肥への転換啓発と、4月から本格稼働した「JA全農あおもり土壌分析センター」について紹介しました。
「日本一健康な土づくり運動」とは
「環境にやさしい農業の推進」に対応する生産段階の取組として、消費者に安全・安心で美味しい農産物を供給していくため、「健康な土づくり」に県内すべての農業者が取り組み、農薬や化学肥料を低減した環境にやさしい農業を拡大していこうとするものです。
「日本一健康な土づくり運動」の展開

この結果、消費者、市場・流通関係者からは、本県は優れた農産物が豊富で、「実直」「まじめ」な生産者が多いとの評価が高まり、県産農産物の供給力の拡大を求める声が強まってきています。
全国の数ある産地の中から、引き続き県産農産物が選ばれていくためには、このような動きに迅速・的確に応えて、信頼を確実にしていくことが、販売戦略上、極めて重要であります。
このため、県では、安全・安心で良質な農作物を安定的に生産・供給できる体制を整備するため、農業生産の基本である「健康な土づくり」を「攻めの農林水産業」を支える重点施策と位置付け、市町村、農業団体との密接な連携のもと、県内すべての農業者が「健康な土づくり」に取り組むことをめざす「日本一健康な土づくり運動」を強力に展開しています。
| 「日本一健康な土づくり運動」の展開 |
|---|
| ◆実施期間 平成19年度~28年度(5年後の平成23年度に見直し) ◆推進主体 「日本一健康な土づくり運動」推進本部・地方本部 ◆重点推進事項 1.普及啓発 (1)推進プラン、行動計画の策定 (2)重点指導期間の設定 4~ 5月 堆肥・肥料・土壌改良資材の適正施用、深耕、輪作 9~11月 稲わら等の有効活用 (3)広報用印刷物・土づくり推進資料の作成配付、土づくり情報の提供 (4)啓発フォーラムの開催 等 2.資源循環システムづくり 3.土壌診断の実施 4.環境にやさしい農業技術の実証・普及 5.「土づくりファーマー」の育成と「有機の郷づくり地域」の拡大 |
なぜ、今、土づくりか
近年、農産物の価格低迷による所得の低下に加え、農業者の高齢化・労働力不足や使いやすい化学肥料の普及とも相まって、土づくりに対する農業者の意欲が減退してきており、土、作物ともに悲鳴を上げています。
土壌の物理性、化学性、生物性など土壌の性質を把握し、作物の特性やほ場の状態に応じた適切な土づくりをすることで、バランスのとれた「健康な土」になります。
「土づくり」によって、土が健康になると、根のはりが良くなり、病害虫に強い元気な作物が育ち、品質・収量が安定します。
また、農薬・化学肥料の使用を減らすことができ、生産コストが下がり、かつ、環境も守られます。
土壌の物理性、化学性、生物性など土壌の性質を把握し、作物の特性やほ場の状態に応じた適切な土づくりをすることで、バランスのとれた「健康な土」になります。
「土づくり」によって、土が健康になると、根のはりが良くなり、病害虫に強い元気な作物が育ち、品質・収量が安定します。
また、農薬・化学肥料の使用を減らすことができ、生産コストが下がり、かつ、環境も守られます。

土づくり相談窓口
土づくりに関するお問い合わせは、「土づくり相談窓口一覧表」から、最寄りの農協、市町村「土づくり相談窓口」設置場所へ相談していただくか、地域県民局地域農林水産部へお問い合わせください。
「日本一」って?「健康な土づくり」とは?
- 「日本一」とは、
- 耕種農業の全販売農家46,000戸が「健康な土づくり」をめざして取り組んでいる状態。
- 「健康な土づくり」とは、
- 作物が良好に生育する土壌環境を整えるため、土壌診断に基づいて、農耕地に堆肥などの有機質資材や土壌改良資材を適正に施用し、深耕や輪作などを組み合わせた適切な土壌管理を行い、物理性・化学性・生物性のバランスがとれた土をつくること。
「日本一健康な土づくり運動」資料集
「日本一健康な土づくり推進プラン」

表紙~第1章 推進プランの策定(約0.9MB)
第2章 現状と課題(約5.6MB)
第3章 基本方針(約0.5MB)
第4章 推進方策(約8.3MB)
資料編(約5.4MB)
「日本一健康な土づくり推進プラン」[概要版](約5.3MB)

本県の試験研究成果のほか、国や他県の成果などをもとに新たに減肥基準やたい肥を施用する場合の施肥設計の考え方を盛り込むなど、減肥指導に係る内容を充実させています。
| 1 土壌診断と対策 | 2 各作物の土づくり | 3 堆肥 |
|---|---|---|
| (1)土づくり (2)土壌診断の方法と活用 5,711KB |
(1)水稲 2,936KB (2)果樹 6,640KB (3)畑作・野菜 3,363KB (4)花き 1,384KB (5)草地・飼料作物 1,198KB (6)環境保全技術 1,886KB | (1)堆肥の種類と特徴 (2)堆肥施用時の施肥設計 (3)堆肥成分の分析方法 3,657KB |
| 4 緑肥 | 5 参考資料 | 正誤表 |
| (1)緑肥の特徴と効果 (2)輪作の方法 789KB |
(1)土壌改良基準一覧 (2)耕地土壌の分類単位 (3)土壌統の設定基準 (4)土壌診断結果に基づく減肥基準 4,454KB |
「健康な土づくり」技術マニュアル正誤表 59KB (本ページに掲載しているPDFファイルは修正済) |
啓発用チラシ
「日本一健康な土づくり運動」を推進するための啓発チラシです。
お問い合わせ
食の安全・安心推進課 安心推進グループ
電話:017-734-9352(直通)
FAX:017-734-8086









