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「日本一健康な土づくり運動」展開中!

「日本一健康な土づくり運動」

土づくりで攻める!消費者の笑顔のために・・・健康な土づくりは私たちの誇りです。
 青森県では、生産から流通・販売までを結びつけ、収益性のアップを図ることを基本に、消費者が求める安全・安心で良質な県産農林水産物やその加工品を生産し、強力に売り込んでいく「攻めの農林水産業」を展開しています。この結果、消費者、市場・流通関係者からは、本県は優れた農産物が豊富で、「実直」「まじめ」な生産者が多いとの評価が高まり、県産農産物の供給力の拡大を求める声が強まってきています。全国の数ある産地の中から、引き続き県産農産物が選ばれていくためには、このような動きに迅速・的確に応えて、信頼を確実にしていくことが、販売戦略上、極めて重要であります。このため、県では、安全・安心で良質な農作物を安定的に生産・供給できる体制を整備するため、農業生産の基本である「健康な土づくり」を「攻めの農林水産業」を支える重点施策と位置付け、市町村、農業団体との密接な連携のもと、県内すべての農業者が「健康な土づくり」に取り組むことをめざす「日本一健康な土づくり運動」を強力に展開しています。
「日本一健康な土づくり運動」の展開
◆実施期間 平成29年度~平成33年度
◆推進主体 青森県「攻めの農林水産業」推進本部 土づくり部会
◆重点推進事項
1 「担い手が支える」土づくり
(1)地域がリードする「匠」の育成・確保と新規就農者等担い手に対する取組強化
(2)ICTの活用等による「土づくりファーマー」のレベルアップ
2 「環境を育む」土づくり
(1)グローバル経済の進展に対応した良質・安全・安心な農産物の生産
(2)新たな技術や国の支援対策を活用した環境にやさしい農業の取組拡大
3 「アピールできる」土づくり
(1)県内外の消費者等に対する「健康な土づくり」や「環境にやさしい農業」の強力な情報発信
(2)農業者と消費者・実需者とのマッチング等を通じた健康な土づくりとエコ農産物の理解促進

1 「担い手が支える」土づくり

 「日本一健康な土づくり運動」の核となる「土づくりファーマー」のレベルアップを図るため、地域をリードする「あおもり土づくりの匠」を育成・確保するとともに、今後、本県農業を担う新規就農者など次代の人財を育成します。
(1)「あおもり土づくりの匠」の認定
平成30年度あおもり土づくりの匠認定者
 高度な土づくりを実践し、地域農業のリーダーとして指導的な役割を担う耕種農家と高品質な堆肥を生産・供給している畜産農家を「あおもり土づくりの匠」として県が認定する制度を平成24年度に創設しました。これまでの7年間で、合計58名の「あおもり土づくりの匠」が認定されています。
<「あおもり土づくりの匠」認定状況>
あおもり土づくりの匠の年度別認定者数
<「あおもり土づくりの匠」の活動>
 認定された「あおもり土づくりの匠」は、各地域での生産者向け土づくり研修会や技術指導をはじめ、営農指導員等の指導者向け研修会の講師として活躍しているほか、新聞などのマスコミ取材への協力や消費者への情報発信など、自らの健康な土づくりを基本とした取組を積極的にPRしています。
<「あおもり土づくりの匠」活動事例(平成30年度)>
  • 研修会の講師を努める山本政義氏(H27認定)
    ヤンク゛ファーマーセ゛ミナール講師
    (山本政義氏、H27認定)
  • 第2回土づくり研修会
    ミニトマト栽培研修会講師
    (我満智氏、H27認定)
  • トマト栽培講習会講師
    (桑田税氏、H24認定)
<「あおもり土づくりの匠」活動事例(平成29年度)>
  • 第1回土づくり研修会
    ニューファーマース゛カレッシ゛講師
    (工藤三千輝氏、H28認定)
  • 視察研修の受け入れ
    (川村公夫氏、H24認定)
  • 現地視察研修受入三八地域
    消費者による現地見学の受け入れ
    (工藤憲男氏、H24認定)
(2)安全・安心な農産物生産推進大会の開催
平成30年度あおもり土づくりの匠認定者
 生産者が求める良質で安全・安心な農産物の生産拡大に向け、生産者、消費者、農業団体など関係者が一堂に会し、相互に理解を深めることを目的に安全・安心な農産物生産推進大会を開催しました。

・期日 平成30年12月12日(水)
・場所 青森国際ホテル 3階 萬葉の間
・基調講演
 基調講演 環境にやさしい農業は適切な栽培が基本
~土づくりから防除まで~-宮崎県での総合的作物管理技術の普及-
宮崎県総合農業試験場生物環境部 特別研究員兼副部長 黒木修一 氏
 講演録は、こちらから御覧いただけます。PDFファイル[358KB]このリンクは別ウィンドウで開きます
 資料は、こちらから御覧いただけます。PDFファイル[2860KB]このリンクは別ウィンドウで開きます
・事例報告
 テーマ「GAPの取組拡大に向けて」
 ◇報告者◇
(株)青研 代表取締役 竹谷 勇勝 氏(弘前市)
(株)青北建設 代表取締役 附田 久志 氏(三沢市)
JA津軽みらい特A米プレミアム研究会 会長 工藤 憲男 氏(平川市)
 資料は、こちらから御覧いただけます。PDFファイル[766KB]このリンクは別ウィンドウで開きます

2 「環境を育む」土づくり

 グローバル経済の進展への対応や、地球温暖化防止及び生物多様性の確保を実現していくため、化学肥料や化学合成農薬の使用低減のほか、新たな技術を活用した環境にやさしい持続的な農業を推進します。
(1)エコ農業学校の開催
 環境にやさしい農業の実践者を拡大するとともに、技術を普及・指導できる指導員を養成するため、エコ農業学校を開催しました。

第1回「緑肥作物の導入による野菜づくり」(8月/七戸町/39名)
第2回「生産者ネットワークによる販売拡大」(12月/青森市/37名)
第3回「IPMの実践による環境にやさしい果樹栽培」(2月/青森市/46名)
  • エコ農業学校第1回講座
    第1回講座
  • 第2回講座
    第2回講座
  • 1
    現地情報交換会

3 「アピールできる」土づくり

 健康な土づくりや環境にやさしい農業の取組拡大を図るため、県内外の情報発信のほか、消費者や実需者の理解促進及び実需者とのマッチングの強化を進めていきます。
(1)各種イベントを活用した情報発信
 健康な土づくりを基本とした環境にやさしい農業への理解を促進するため、県外の量販店などで開催される青森県フェアや産業技術センターの参観デーなどの各種イベントで、県内外の消費者に対してPRを行っています。
  • エコ農業学校第1回講座
    青森県フェアでの情報発信
    (H30.11、岡山県)
  • 第2回講座
    参観デーでの情報発信
    (H30.9、黒石市)
(2)販売環境の整備
 環境にやさしい農業により生産された農産物を取り扱う店舗の拡大を進め、消費者がエコ農産物を購入しやすい販売環境を整備しています。
 エコファーマーが生産した農産物や県特別栽培の認証を受けた農産物など、エコ農産物を取り扱う「エコ農産物販売協力店」は、149店舗に拡大しています。

環境にやさしい農業の詳細は、こちらで紹介しています。このリンクは別ウィンドウで開きます

4 なぜ、今、土づくりか

 近年、農産物の価格低迷による所得の低下に加え、農業者の高齢化・労働力不足や使いやすい化学肥料の普及とも相まって、土づくりに対する農業者の意欲が減退してきており、土、作物ともに悲鳴を上げています。土壌の物理性、化学性、生物性など土壌の性質を把握し、作物の特性やほ場の状態に応じた適切な土づくりをすることで、バランスのとれた「健康な土」になります。「土づくり」によって、土が健康になると、根のはりが良くなり、病害虫に強い元気な作物が育ち、品質・収量が安定します。また、農薬・化学肥料の使用を減らすことができ、生産コストが下がり、かつ、環境も守られます。
土づくりをすると、土が健康になり、作物が元気に育ちます。

5 土づくり相談窓口

 土づくりに関するお問い合わせは、「土づくり相談窓口一覧表」から、最寄りの農協、市町村「土づくり相談窓口」設置場所へ相談していただくか、地域県民局地域農林水産部へお問い合わせください。
 

6 「日本一健康な土づくり運動」資料集

第2期「日本一健康な土づくり」推進プラン(平成29年度~平成33年度)
第2期「日本一健康な土づくり」推進プラン
 「日本一健康な土づくり運動」を通じて、「健康な土づくり」を推進し、これを基本とした環境にやさしい農業を拡大して、良質で安全・安心な農産物を供給していくための基本方向と推進方策を示したものです。
表紙~第1章_第2期推進プラン[1578KB]
第2章前半_第2期推進プラン[8816KB]
第2章後半_第2期推進プラン[7900KB]
第3章_第2期推進プラン[4951KB]
第4章_第2期推進プラン[879KB]
参考資料前半_第2期後期推進プラン[6451KB]
参考資料後半~裏表紙_第2期推進プラン[8841KB]
正誤表(平成29年5月31日)[49KB]
「日本一健康な土づくり」後期推進プラン(平成24年度~平成28年度)
健康な土づくり技術マニュアル表紙
 土づくりに取り組む農業者を支援するため、生産現場で指導に当たる普及指導員や営農指導員等の手引書として作成したものです。本県の試験研究成果のほか、国や他県の成果などをもとに新たに減肥基準やたい肥を施用する場合の施肥設計の考え方を盛り込むなど、減肥指導に係る内容を充実させています。
「健康な土づくり」技術マニュアル(改訂版)ダウンロード

01_表紙~目次PDFファイル[1411KB]このリンクは別ウィンドウで開きます
02_[1]土壌診断と対策PDFファイル[6488KB]このリンクは別ウィンドウで開きます
03_[2]01水稲_1PDFファイル[2038KB]このリンクは別ウィンドウで開きます
03_[2]01水稲_2PDFファイル[9562KB]このリンクは別ウィンドウで開きます
04_[2]02果樹PDFファイル[3924KB]このリンクは別ウィンドウで開きます
05_[2]03畑作物・野菜PDFファイル[2362KB]このリンクは別ウィンドウで開きます
06_[2]04花きPDFファイル[2510KB]このリンクは別ウィンドウで開きます
07_[2]05草地・飼料作物PDFファイル[1579KB]このリンクは別ウィンドウで開きます
08_[3]堆肥PDFファイル[5977KB]このリンクは別ウィンドウで開きます
09_[4]緑肥PDFファイル[1173KB]このリンクは別ウィンドウで開きます
10_[5]参考資料~裏表紙PDFファイル[3939KB]このリンクは別ウィンドウで開きます

健康な土づくりを基本とした環境にやさしい農業実践事例集
啓発用資料
 「日本一健康な土づくり運動」を推進するための啓発資料です。
過去の啓発資料
低コスト型施肥に転換しよう! PDFファイル 2,298KB 解説「減肥基準を知るの巻」 PDFファイル 3,078KB 健康な土づくりで今を乗り越えろ!! PDFファイル 3,259KB
土づくりで攻める! PDFファイル 730KB 秋だ!稲刈りだ!土づくりだ!! PDFファイル 790KB 土づくりの決め手は土壌診断! PDFファイル 1,268KB

この記事についてのお問い合わせ

食の安全・安心推進課 安心推進グループ
電話:017-734-9352(直通)  FAX:017-734-8086

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