気象庁は、12月8日(月)23時15分に発生した青森県東方沖を震源とする地震により、北海道の根室沖から東北地方の三陸沖にかけての巨大地震の想定震源域では、新たな大規模地震(後発地震)の発生可能性が平常時と比べて高まっていることから、12月9日(火)に「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発表していましたが、12月16日(火)0時00分に特別な注意の呼びかけの期間は終了しました。
注意呼びかけの期間が終了しても、大規模地震発生の可能性がなくなったわけではありません。今回の対応も活かしながら、家具の固定や避難場所・避難経路の確認など日頃からの地震への備えについては、引き続き、実施してください。
▼知事メッセージ(12月16日)
「県民の皆様へ」(災害対策本部ページ)
▼気象庁ホームページ
北海道・三陸沖後発地震注意情報に伴う特別な注意の呼び掛けの期間の終了について