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更新日付:公開日:2017年6月2日

平成29年特産果樹生産情報第3号を発行しました

内容

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生育に応じた適期管理の徹底を!
おうとうの裂果防止対策を万全に!!
もも、西洋なしは病害虫防除対策を万全に!!!
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要 約
○落花日は、樹種によりバラツキがあるものの、概ね平年より早まっている。
○ぶどうは、摘心、無核処理、摘粒等の管理作業を適期に行う。
○おうとうは、裂果防止のため雨よけ被覆を遅れないように実施するとともに、
適期収穫に努める。
○なしは、落花25日後頃を目安に仕上げ摘果を終えるようにし、良品生産と樹勢維持に
努める。西洋なしでは、6〜7月の幼果期は輪紋病に最も感染しやすいので、
10日間隔で薬剤散布を行う。
○ももは、硬核期(例年は満開44〜75日後)前に仕上げ摘果を終えるようにし、
良品生産と樹勢維持に努める。昨年、せん孔細菌病の発生が多かった園地では、
薬剤散布だけでなく耕種的防除も徹底する。

日程

2017年06月02日

添付資料

お問い合わせ

りんご果樹課
生産振興グループ
小松総括主幹
017-734-9492

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