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更新日付:2014年8月26日
弘前大学、青森県、GEヘルスケア・ジャパンの脳疾患に関する共同研究契約等締結のお知らせします。
内容
青森県では、「青森ライフイノベーション戦略」のもと、「短命県返上」をキーワードに
10年後の平均寿命の飛躍的延伸を目指すイノベーションに取り組んでいます。一方、GEヘ
ルスケア・ジャパンは超高齢社会における医療課題の解決のため「ヘルシーマジネーショ
ン戦略」を2009年より推進しており、青森県とは2012年のヘルスプロモーションカー実証
事業等を通じて、連携を強めているところです。
この度、2013年に文部科学省の「センターオブイノベーション(COI)プログラム」の一
拠点として、弘前大学の「脳科学研究とビッグデータ解析の融合による画期的な疾患予兆
発見の仕組み構築と予防法の開発」プロジェクトが採択され、その結果、弘前大学とGEヘ
ルスケア・ジャパンは、アルツハイマー病を中心とする脳疾患の予兆発見および予防法創
出のための仕組み構築に向けた共同研究契約を締結し、このほど調印に至りましたため、
ここにお知らせします。
10年後の平均寿命の飛躍的延伸を目指すイノベーションに取り組んでいます。一方、GEヘ
ルスケア・ジャパンは超高齢社会における医療課題の解決のため「ヘルシーマジネーショ
ン戦略」を2009年より推進しており、青森県とは2012年のヘルスプロモーションカー実証
事業等を通じて、連携を強めているところです。
この度、2013年に文部科学省の「センターオブイノベーション(COI)プログラム」の一
拠点として、弘前大学の「脳科学研究とビッグデータ解析の融合による画期的な疾患予兆
発見の仕組み構築と予防法の開発」プロジェクトが採択され、その結果、弘前大学とGEヘ
ルスケア・ジャパンは、アルツハイマー病を中心とする脳疾患の予兆発見および予防法創
出のための仕組み構築に向けた共同研究契約を締結し、このほど調印に至りましたため、
ここにお知らせします。