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更新日付:2014年8月1日
米海軍E/A-18Gグラウラーの三沢飛行場への展開に対し要請しました
内容
外務省から、米海軍は、平成26年8月1日から約6か月間、電子戦機E/A-18Gグ
ラウラー5機を三沢飛行場に展開し、それに伴い、約220名の人員を同飛行場に配置す
る予定である旨の連絡があったことから、外務大臣、防衛大臣、東北防衛局長、米軍三沢
基地司令官及び米海軍三沢航空基地隊司令に対し、以下の5項目について要請しましたの
で、お知らせします。
1 民生安定対策に万全を期すること。
2 安全飛行に十分留意するとともに、航空機の整備点検等の安全対策に万全を期するこ
と。
3 早朝及び夜間の飛行訓練は行わないこと。
4 住宅密集地上空での低空飛行等の危険な飛行は行わないこと。
5 航空機騒音の縮減に努めること。
ラウラー5機を三沢飛行場に展開し、それに伴い、約220名の人員を同飛行場に配置す
る予定である旨の連絡があったことから、外務大臣、防衛大臣、東北防衛局長、米軍三沢
基地司令官及び米海軍三沢航空基地隊司令に対し、以下の5項目について要請しましたの
で、お知らせします。
1 民生安定対策に万全を期すること。
2 安全飛行に十分留意するとともに、航空機の整備点検等の安全対策に万全を期するこ
と。
3 早朝及び夜間の飛行訓練は行わないこと。
4 住宅密集地上空での低空飛行等の危険な飛行は行わないこと。
5 航空機騒音の縮減に努めること。