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稲作生産情報第7号(要約)

公開日:2010年8月30日

内容

刈取適期が早まるので、刈遅れないよう準備を進めよう!
胴割粒の発生防止に向け、無理のない刈取り・乾燥調製に努めよう!
ほ場毎の籾の黄化程度をよくみて、適期刈取に努めよう!

1 生育状況
(1)全般に、稈長及び穂長は、平年を上回った。
(2)平方メートル当たり穂数は、津軽地域では下回り、県南地域では並であった。

2 刈取適期の予測
   刈取適期の目安となる積算気温960℃到達日(各市町村の出穂最盛期から試
  算)は、最も早い深浦と三戸で9月10日頃と予想される。津軽西北・津軽中央
  ・南部平野内陸地帯で9月11日~9月13日頃、津軽半島中部・南部平野地帯
  及び下北半島の一部で9月13日~9月15日頃、津軽半島北部・南部北東地帯
  及び下北半島は9月15日~9月19日頃と予想される。


3 収穫作業の準備
   ほ場内の排水溝設置や排水路の整備など、降雨対策を実施する。

4 刈取り
(1)ほ場全体の籾が70~80%程度黄化した時期を目安に判断するが、刈取時期
  を遅らせると、胴割粒・茶米粒・奇形粒等の被害粒が増加して品質が低下するの
  で、部分刈りなどで刈取時期の判断に努める。
(2)品種が切り替わる場合は、機械の清掃を徹底し、異品種の混入を防止する。

5 乾燥・調製
   仕上がり玄米水分は15.0%を目標とし、登熟ムラによる高水分籾や未熟な
  籾の混入が多い場合は、二段乾燥など水分ムラに配慮した乾燥に努め、過乾燥米
  や胴割粒の発生防止に努める。

6 わら焼きの防止
(1)わら焼きの煙は、人の健康を害したり交通の妨げになるばかりでなく、誘致企
  業の操業や観光産業など、あらゆる社会活動の障害となっている。稲わらは絶対
  に焼却しない。
(2)稲わらは、堆肥や家畜の飼料等への有効活用や、条件の良いほ場では秋の鍬込
  みを積極的に行う。

 ※ アップルネット(http://www.applenet.jp/)に本文を掲載しています。

お問い合わせ

農産園芸課
稲作振興グループ 主幹 舘山
017-734-9480
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