気象庁は、12月8日(月)23時15分に発生した青森県東方沖を震源とする地震により、北海道の根室沖から東北地方の三陸沖にかけての巨大地震の想定震源域では、新たな大規模地震(後発地震)の発生可能性が平常時と比べて高まっていることから、12月9日(火)に「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発表しました。
今後1週間程度は、大規模地震(後発地震)に備えて、すぐに避難できる準備をしておきましょう。
<必要な備え>
・すぐに避難できる態勢での就寝
・非常持出品の常時携帯
・揺れによる倒壊への備え
・土砂災害等への注意
・緊急情報の取得態勢の確保
・平時からの備えの再確認
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後発地震注意情報への対応のお願い
▼北海道・三陸沖後発地震注意情報については以下のWebサイトをご確認ください
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気象庁のページ
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内閣府のページ