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黒石温泉郷県立自然公園

更新日:2010年1月7日 自然保護課


黒石温泉郷県立自然公園は、十和田八幡平国立公園の西の玄関口ともいえる浅瀬石川に沿って
温湯・落合・板留・二庄内・青荷・沖浦・切明・温川などの温泉が点在する黒石温泉郷を中心に、
昭和33年10月に指定されました。面積は5,100ヘクタールです。
公園内には、中野紅葉(もみじ)山や青荷渓流などの豊かな自然景観に加え、
浅瀬石川ダム公園内の虹の湖や伝承工芸館、津軽こけし館などの施設があり、
県内外から多くの利用客が訪れています。
黒石温泉郷温泉街、青荷渓流、カタクリの花、虹の湖ダム周辺
中野紅葉山は、美しい渓流美と紅葉の名所となっています。
1803年に弘前藩主が京都から100種類以上ものカエデ苗を取り寄せて移植したもので、
滝や渓流に映える燃えるような紅葉が見事です。
中野紅葉山

黒石温泉郷県立自然公園の特徴

地形・地質
 公園の中央部を浅瀬石川が南北に流れており、その支流として北から中野川、二庄内川と青荷川の三河川があります。
 浅瀬石川をはさんで、東側には黒森山(標高606.4メートル)、田代山(標高767.9メートル)、雷山(標高635.9メートル)などがほぼ南北性の山陵を、西側には富岡山(標高507.2メートル)が、ほぼ南北性の丘陵を形成しています。
 浅瀬石川は、地質学的に有名な「浅瀬石断層」に沿った渓谷となっています。
植生
 黒森山地区には、オオタカネバラをはじめオオヤマサギソウ、ヤナギラン、コケイラン、サルメンエビネなどの植物が見られます。
 中野の紅葉山地区には、多くのヤマモミジが植林され、秋には見事な紅葉が楽しめます。
 青荷渓流沿いには、ノビネチドリ、コケイラン、サイハイラン、セイタカスズムシソウなどのラン科の植物を見ることができます。
野生動物
 哺乳類では、ノウサギ、ニホンリス、ニホンカモシカのほかキツネ、タヌキ、イタチなど、鳥類では、トビ、ヤマドリ、キジバト、キセキレイ、ヒヨドリ、ウグイス、ヒガラ、シジュウカラなどが見られます。
自然公園の区域
黒石市と平川市にまたがる5,100ヘクタールが自然公園になっています。
詳しい区域はこちらをご覧下さい。 公園計画図(規制対象区域図)JPEGファイル 748KB

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お問い合わせ

自然保護課 自然公園グループ
電話:017-734-9256  FAX:017-734-8072
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