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更新日付:2018年12月26日 環境政策課

「スマートムーブ体験記コンテスト」結果発表!

 県では、自動車からのCO2排出量削減のため、公共交通機関や徒歩、自転車の積極的な利用及びマイカー通勤におけるエコドライブの実施など、環境に優しい通勤に取り組むきっかけづくりとして「平成30年度スマートムーブ通勤月間(10月)」を実施しました。
 この「スマートムーブ通勤月間」にご参加いただいた方を対象に、スマートムーブ通勤に取り組んで感じたこと、良かったこと、新たな発見などを「体験記」として募集する「スマートムーブ体験記コンテスト」を実施し、多数の応募作品から下記のとおり受賞作品を決定しました。
 ご応募いただいた皆さま、ありがとうございました!

平成30年度「スマートムーブ体験記コンテスト」受賞作品

★★★グランプリ★★★ 渡邊圭介さん(青森市)
 今回は会社の方針として、1か月のスマートムーブを実施することになりました。
 そこで、早速私は通勤の際にしようしているスクーターを自転車に変えるべく、会社帰りに実家へとスクーターを置きに行きました。帰りはもちろん自転車であり、実家から我が家までの距離は多少ある。何より高校以来の自転車ということもあったため、家に到着後すぐに足にきた。
 そんな運動不足な私だが、翌朝からは自転車通勤にしたが、「いいこと」と「危ないこと」があった。
 自転車ということもあり、走行はゆっくりとなる。そこで感じたものは、秋に移り変わっていく景色と空気が気持ちよく、朝から新鮮な気持ちになり、スクーターだったら普段は見逃している「いいこと」を感じた。
 逆に「危ないこと」としては、通勤コースは歩道が狭く側道もわずかしかない場所もあり、直進で進んでいた私は、他所の家から出ていく車と接触しそうになるというヒヤっとしたことがあった。そんな経験があり、日常生活では車の運転をしていた私でしたが、自転車だけでなく、車の運転にもより一層、周りに注意をすることになった。
 「危ないこと」からの「いいこと」だったかな。
 そんなこんなで1か月の体験をやってみたが、もうスクーター通勤はやめて、今後も自転車通勤をしようと決意しました。
 春には新しい自転車と共に通勤かな。
(事務局から)渡邊さんはスクーター通勤から自転車通勤に切り替えて、スマートムーブ通勤月間に参加していただきました。運動不足を感じながらも、スマートムーブにチャレンジしたからこそ発見できた「いいこと」や「危ないこと」をわかりやすく伝えてくれました。雪が消えたら、賞品の新しい折りたたみ自転車でスマートムーブ通勤を実践して、周りの皆さんに「自転車通勤」の良さを伝えてくださいね!

★★準グランプリ★★ ゆきまるさん(十和田市)
 「なんか、最近太ったんじゃない?」妻の言葉に衝撃を受けた。だがしかし、思い当たる節は、ある。ここ最近食べ物が美味しく感じるのだ。食欲の秋だから仕方ないと諦めていたが、お腹の脂肪は諦められない。こうして、私のスマートムーブダイエット生活は始まった。いつものマイカー通勤をやめ、自転車通勤に変えた。日頃の運動不足がたたり、少し体が痛いが、久しぶりの自転車もなかなか悪くない。外の新鮮な朝の空気を吸い、清々しい気持ちで仕事に励む。秋の空気は、少しつめたく、深く吸い込むとスッとして心を落ち着けてくれるようだ。
 残念ながら、一ヶ月の自転車生活では見た目の変化はほとんどなかった(妻曰く)。しかし、中身は大きく変化した。
 まず、心に余裕が生まれた。前述のように、朝に新鮮な空気を胸いっぱいに吸い込むと、その日はなぜだか落ち着いて仕事をすることができる。さらに、外の景色に目を向けることが多くなった。見慣れた風景でも、車窓から見るのと自転車に乗ってみるのとでは、見える範囲が全然違うことに気付いた。たとえば、道路わきの花壇は綺麗に手入れされており、道を華やかにしているのがわかる。そして落葉を踏みしめるザクザクという音は、小学生の頃通学路を歩いた昔懐かしい記憶をよみがえらせる。これは、車に乗っていては味わえない。せっかく四季がある日本に住んでいるのだから、季節ごとの風景を楽しまなければ、もったいない。
 そう思えるようになった心の変化に喜びを感じたが、あわよくばもう少しお腹の脂肪を減らして、妻に「なんか、最近痩せた?素敵!」と言わせたい。
(事務局から)ゆきまるさんはスマートムーブ通勤とダイエットを組み合わせて、楽しみながら自転車通勤にチャレンジしていただきました。奥様とのコミュニケーションにもスマートムーブが活かされていて、スマートムーブの新たなメリットを発見できました!ゆきまるさんには賞品のレインウェアを着てスマートムーブ通勤を続けていただき、ぜひ奥様に成果を見せてほしいと思います!

★特別賞★ 安藤由香子さん(八戸市)「ん~、難しい!!でもトライしたい!!でもって。。。」
 スマートムーブ!去年に引き続きやってみよう!(去年は、ノーマイカーが出来なかったので、リベンジの気持ちで)
 保育園児を仕事帰りに迎えに行く私としては、主人の休みの日だけノーマイカーできるかも。お迎えを頼める日、10月16日。
 この日、計画は順調。そして、ちょっと楽しみ。自宅から職場まで車で20分、電車と徒歩だと、50分くらい。
 通勤月間にノーマイカーで参加してみたいな、と去年から思っていました。
 が、しかし、その日の仕事で大量の荷物(ちょっと重い10キロくらいかな)を、持ち帰りしなければならない事が判明、、結局いつもどおりの楽ちんなマイカー通勤をセレクトしてしまいました。意気込んだ気持ちも空回り・・・。

 そこで、なぜノーマイカーしてみたかったのか、考えてみました。

理由(1) 災害時の交通手段確保&あわてないため
 ここ八戸に一する沼館地区は、東日本大震災で津波におそわれました。
 海だけではなく、川の水の逆流を目の当たりにして帰宅するときは、本当に不安になりました。
 災害時には、電車やバスが運休するかもしれないけど、一度自分の交通移動手段を把握しておくと、いざというときに、落ち着いて柔軟な対応が出来るあわてない自分がいる、落ち着ける。
 たとえ、バスや電車がなくても歩けばいい、災害時あわてない自分のために一度挑戦!!しておけば、心に余裕もてる、はず・・・。

理由(2) 交通弱者の不安におそわれないため
 時間に追われる子育て真っ最中の、会社員の私としては、楽ちんな車が一番!荷物がたくさんあっても、雨でも気にしない。
 娘の保育園のお迎えだって、退社時、車でぴゅ~ん!なんとか、6時半に間に合う。結局、車に頼ってしまっている。
 歩くことや自分自身の体力は、相当自信ない、、、。健康人生!脱・短命県を目指すには、普段から歩ける体力を付けていかなければ、ということに気づきました。
 私たち社会人は、時間に追われながら、利便性の高い車社会の中で生きています。
 年配の方々は、免許証の返上のお話などを職場でお伺いしますし、私の両親も他人事ではありません。次回更新せずに返上を考えている様子。
 今まさに返上しようか、頭を抱えているのを目の当たりにしている現状があります。
 でも、交通弱者は、何も年配の方だけではありません。私たち子育て世代でも、車がなくなってしまったときの交通手段を考えなければいけません。
 通勤は?病院は?お迎えや買い物は?問題は、山積みです。

 ここ青森県の交通の問題は、地元の路線バスの本数の少なさや、通勤時間にフィットしない、運行時間や乗継のタイムロス、などなど。
 私たちがいろんな立場になって、スマートムーブが出来ても出来なくても、これから先の自分ができる取組を積極的に個々に考えていかなければならない社会的責務があると考えます。

 最後にエコを通して、いろいろなことを考えるきっかけが出来たことに、感謝します。
 ん~、スマートムーブ!!奥が深い!!でもって、来年こそは、実践できますように!
(事務局から)安藤さんはエコドライブ通勤だけでなく、電車と徒歩によるノーマイカー通勤にもチャレンジしようとがんばってくれました。普段のマイカー通勤をノーマイカー通勤に切り替えることは、確かに難しいことですよね。子育て真っ最中ならなおさらです。そんな中でも、スマートムーブの大切さをさまざまな角度から考え、体験記として共有してくれました。「もしクルマがなかったら・・・?」一度じっくり考えておきたいですね!

★特別賞★ 30代男性さん(青森市)
 会社をあげてスマートムーブに参加すると通達があった。
 自宅と会社間は、車だとすぐだが歩くとなると面倒だと感じる距離。
 自転車ならあるいは程よい運動になりそうだが、うちに自転車はないし、このためにわざわざ買いたくない。
 徒歩通勤が健康に良いのは知っているが、できれば朝はゆっくりしたいし、これからの季節は膝の古傷が痛むし、なにより朝っぱらから汗をかきたくない。
 正直あまりやりたくはなかったが、実績記録を提出することになっていたので渋々参加した。
 朝、少し早めに起きての出発。
 もう少し寝たいのにと思いながらの出発だったが、歩き始めて5分もすると目が醒めてくる。
 通勤路に面した庭に咲く花や、葉が赤くなった街路樹に残った実、道路にチョークで書かれた少しいびつなピカチュウ、車通勤では見えない風景が見えて少し楽しくなった。
 昼休みにネットで検索し、街路樹の実はヤマボウシの実だとわかった。
 毎日とはいかないが、徒歩通勤を続けることで少しだが体重が減ったし、ちょっとした運動が億劫ではなくなった。
 途中、家の玄関前でヤマボウシの落ち葉を掃き掃除しているおばあさんとあいさつを交わすようにもなった。
 たぶん、CO2の削減にはそんなに貢献できていないと思うが、自身の楽しみと健康のためにももう少し徒歩通勤を続けてみようと思う。
 目下の悩みは、初雪までに足の冷えない雪道用の通勤靴をなるべく安く用意することだ。
(事務局から)30代男性さんは、マイカーから徒歩通勤に切り替えて通勤月間に参加していただきました。渋々参加したものの、徒歩ならでは感じられる楽しみを少しずつ見つけていく様子に心が温かくなりました。CO2削減効果は実感しにくいものですが、30代男性さんのようにまず「始めてみる」ことが大切ですね。コスパの良い通勤靴を見つけて、ぜひ徒歩通勤を続けてください!

★特別賞★ むつ☆Walker局長さん(*^_^*)
 むつ市で配布している「むつ☆Walker」というアプリがあります。いわゆる万歩計アプリです。当社がむつ市から「すこやかサポート事業所の認定」を受け、健康増進のためこのアプリを入れる社員が増えました。普段は自転車通勤ですが、10月はスマートムーブ通勤月間ということで、片道4km弱を徒歩で通勤してみました。
 このアプリでは、毎日の歩数・時間・消費カロリー・ランキング(アプリ使用者の総計と、年代別)を見ることができますので、毎日歩いては表示データを見て一喜一憂していました。
 10月中一日の平均歩数は約7500歩、平均時間は約75分と、1kmあたり10分で歩き、250kcalの消費です。自分では結構歩いたなぁと思っていても、アプリでのランキングを見ると50代で50位、全体だと100~200番台です。どうすれば上位に行くことができるのか・・・いつしか目的は多く歩くこと=車を使わないことになってしまい、休日も普段車で出かける所を歩きで行きました。
 (結果)10月28日 今年の紅葉を見に、今回は車を使わず歩きで往復20km・25000歩・4時間・3位。
 10月は月間で23万歩・38時間・7800kcal。距離換算で23000kmを走るのに排出するCO2はいか程でしょうか?
 アプリがきっかけで、歩かなければ感じることのない空気や景色、その道中で浮かぶアイディア、そして健康増進を得られました。 また、スマートムーブがきっかけで、IoTとのリンクで感じた人間本来の日常歩行。環境にも体にもおススメですね。
(事務局から)むつ☆Walker局長さん(*^_^*)は、普段から自転車でスマートムーブを実践しているところ、通勤月間中はさらに「徒歩通勤」にチャレンジされました。「むつWalker」アプリをフル活用して、歩くことをとことん楽しんだ10月だったようです。10月28日の紅葉は、格別な景色だったのではないでしょうか。ちなみに、23000kmを自動車で移動した場合のCO2排出量はおよそ4,764kg-CO2。1世帯分の年間CO2排出量に匹敵する実績です!

 平成30年度スマートムーブ体験記コンテストの受賞作品の御紹介でした。いかがでしたか?
 どの作品も、「明日はスマートムーブ通勤しよう!」と背中を押してくれるような素敵な作品でした。
 皆さんもこの受賞作品を参考に、楽しんでスマートムーブを実践してくださいね!

 「スマートムーブ エコと健康 一石二鳥!」
 クルマからのCO2削減に御協力をお願いします★ 

表彰内容

○グランプリ・・・賞状、副賞「折りたたみ自転車」
○準グランプリ・・・賞状、副賞「アウトドアレインウェアセット」)
○特別賞・・・賞状、副賞「体重体組成計」)
○エッコー賞(抽選で50名)・・・緑の募金への寄付金付きQUOカード1,000円分
 ※エッコー賞は、景品の発送をもって当選の通知とします。御了承ください。

募集要項・応募用紙のダウンロード、問合せ先

平成30年度スマートムーブ体験記コンテスト募集要項PDFファイル
スマートムーブ通勤月間取組報告兼体験記コンテスト応募用紙ワードファイル
<問合せ先>
青森県環境生活部環境政策課低炭素社会推進グループ
〒030-8570 青森市長島1-1-1
電話:017-734-9243 FAX:017-734-8065
E-mail:kankyo@pref.aomori.lg.jp

この記事についてのお問い合わせ

環境政策課 低炭素社会推進グループ
電話:017-734-9243  FAX:017-734-8065

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