ホーム > 生活・環境 > 環境・エコ > モニタリング計画及び測定結果~農作物等のダイオキシン類分析調査~

更新日付:2014年4月1日 環境保全課

モニタリング計画及び測定結果~農作物等のダイオキシン類分析調査~

農作物等のダイオキシン類分析調査について
 ~農畜産物の安心、安全を確保するために~
農作物等のダイオキシン類分析調査について  
 青森県では、田子町の方々が安心して農畜産業に従事する環境を整え、広く消費者の方々に田子産の農畜産物を安心してお買い求めいただくために、田子町で生産された農作物等のダイオキシン類の分析調査を実施しデータを公開しております。
試料採取場所  
 採取場所は、不法投棄現場の影響を受けやすいと考えられる場所として不法投棄現場に近い場所、また現場からの下流域における影響を把握する箇所として熊原川下流域、さらに比較するために、影響がないと考えられる熊原川上流域の3カ所の田畑で、それぞれの作物の収穫期に検体を採取しています。
これまでの調査結果  
 枝豆・水稲・にんにくの調査を実施しました。
ダイオキシン類の測定方法
 採取した作物はすりつぶして均一化した後、一定量を秤量し、各種溶液で成分を抽出して試料を作成します。これをガスクロマトグラフ質量分析装置で測定し、各種物質の濃度を算出します。ダイオキシン類は物質ごとに毒性が異なるため、最も毒性の高いものを基準とした係数を乗じて、その合計を毒性等量(TEQ)として表示します。
ダイオキシン類の単位の読み方
 ダイオキシン類は1グラム中に含まれる量としてpg-TEQ/g-wetと表示され、ピコグラムティーイーキューパーグラムウエットと読みます。1ピコグラムは一兆分の1グラムで、TEQは毒性等価量の意味で、ダイオキシン類の中で最も毒性の強い種類で換算した量を意味します。
一日当たりの許容摂取量
 長期にわたって体内に取り込むことによって健康被害が懸念される化学物質は、その量まではヒトが一生涯にわたって摂取しても健康に対する有害な影響が現れないと判断される一日あたりの摂取量が耐容一日摂取量(TDI)として定められています。
ダイオキシン類のTDI(耐容一日摂取量)については、1999年6月に厚生省及び環境省の専門家委員会で、当面、4pg-TEQ/kgbw/日とされています。これは、一日に体重1kgあたり4pg-TEQの意味で、体重50kgのヒトであれば、4pg-TEQ×50kgで計算し、TDIは200pg-TEQとなります。

この記事についてのお問い合わせ

環境保全課
電話:017-734-9261  FAX:017-734-8081

この記事をシェアする

  • facebook
  • twitter
  • googleplus
  • LINE

フォローする

  • facebook
  • twitter

みなさんの声を聞かせてください

このページの内容に満足しましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

送信前に確認

このページの県民満足度

県民満足度