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更新日付:2017年2月17日 環境保全課

浄化槽について

快適な生活と美しい環境を守るために

 河川・湖・海などの汚染は、一般家庭から排出される生活雑排水による汚れが大きな原因といわれています。
 このため、河川や湖などの水質を保全するためには、生活排水の処理対策を進めることが大切となり、その切り札として期待されているのが 合併処理浄化槽 です。
生活排水による汚染の程度は?
 生活排水は、一般家庭の生活で使われて排出される汚水で、その中に含まれる汚濁物質の量(BOD量)は1日1人当たり約40gで、その内訳は、水洗便所汚水が13g、台所・風呂・洗濯などの生活雑排水が27gとされています。
 台所でお椀一杯のみそ汁を流すと、魚がすめるほどの水質にするためには浴槽3.5杯分(1杯300リットル換算)、煮汁500ミリリットルを流すと浴槽26杯分もの水が必要となります。
合併処理浄化槽で汚濁物質量(BOD量)は10分の1に
 合併処理浄化槽のBOD除去率は90%以上ですので、処理水のBOD量は10分の1(1日1人当たり4g)に減らすことができます。これに対し、平成13年4月から設置が禁止された単独処理浄化槽のBOD除去率は65%以上ですので、水洗便所の汚水は5gに減りますが、生活雑排水は処理されないので、生活排水の約80%が未処理のまま放流されることになります。
 河川や湖などを守るため、単独処理浄化槽の使用をやめ、合併処理浄化槽を設置しましょう。

 出典:(社)全国浄化槽団体連合会発行パンフレット「快適な生活と美しい環境を守る 合併処理浄化槽」

浄化槽を正しく使うために家庭でできることは?

台 所 ・なべや皿のひどい汚れは紙でふいてから洗う
・使った油は、流しなどに流さず、ゴミと一緒に出す
・三角コーナーには細かいネットをかぶせる
洗 濯 ・無リン洗剤を使う
・洗剤は必ず適量をはかって使う
・漂白剤は適量を使う
トイレ ・トイレットペーパー以外の異物を流さない
・塩酸等の薬品を使わない(普通のトイレ洗剤はOK)
・トイレの洗浄水は、十分な量を流す
浄化槽 ・通気口や送風機の空気取入れ口をふさがない
・マンホールの上に物を置かず、蓋は常に閉めておく
・浄化槽の電源を絶対に切らない
・浄化槽の正しい使い方を守る


青森市及び八戸市については、中核市移行に伴い諸手続きの窓口が県から両市へ変わりました。詳しくは、青森市内に設置する場合は青森市環境部廃棄物対策課に、八戸市内に設置する場合は八戸市環境部環境保全課にお問い合わせください。

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この記事についてのお問い合わせ

環境保全課 水・大気環境グループ
電話:017-734-9242  FAX:017-734-8081

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