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更新日付:2014年4月1日 環境保全課

県境不法投棄現場周辺生物影響調査評価委員会

設置の趣旨

 県境において発生した廃棄物不法投棄現場からの周辺への影響を把握するための生物を指標としたモニタリングについて、必要な検討・評価等を行うために設置したものです。


○設置要領

所掌事項

委員会の所掌事項は以下のとおりです。
  (1)生物モニタリング手法の検討
  (2)生物モニタリング調査結果の評価
  (3)評価結果の公表
  (4)その他必要な事項

組織

大学教授や地元の方々など、現在5名の委員で構成されています。

委員の名簿
区分 所属・職 氏名
学識経験者
(環境影響評価)
青森県自然保護の会会長 奈良 典明
学識経験者
(小動物)
弘前大学
農学生命科学部教授
小原 良孝
学識経験者
(底生生物・甲殻類)
弘前大学教育学部教授 大高 明史
学識経験者
(淡水魚・生態工学)
弘前大学
農学生命科学部助教授
東 信行
学識経験者
(生物関係地元研究者)
NPO法人コウモリの保護を考える会 理事長 向山 満

これまでに開催した委員会

第2回 県境不法投棄現場周辺生物影響調査評価委員会
   開催日:平成16年12月24日
   開催場所:青森県庁 北棟2階A会議室

会議録 PDFファイル 384KB

第1回 県境不法投棄現場周辺生物影響調査評価委員会
  開催日:平成16年7月5日
  開催場所:ラ・プラス青い森 4F「ラ・メール」

議事録
【次 第】
1:開会

2:あいさつ

3:会長及び副会長の選任について

4:報告事項
青森・岩手県境不法投棄事案の概要と対策について
5:議事
生物影響調査について (資料2) PDFファイル 17KB
(1)水生生物調査について (資料2-1) PDFファイル 13KB
(2)魚類の飼育について (資料2-2) PDFファイル 8KB
(3)魚類のダイオキシン類調査について (資料2-3) PDFファイル 8KB
(4)モデル河川における渓流魚の系郡保全実証試験について(資料2-4) PDFファイル 10KB

6:その他

7:閉会

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この記事についてのお問い合わせ

環境保全課
電話:017-734-9261  FAX:017-734-8081

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