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更新日付:2018年9月10日 環境保全課

(仮称)田子町風力発電事業計画段階環境配慮書に対する意見の概要

計画段階配慮書

審査会意見
  • 事業実施想定区域及びその周辺においては、他事業者による既存及び計画中の風力発電事業が複数存在していることから、これらの事業との累積的な環境影響が想定される環境影響評価項目を環境影響評価方法書において選定すること。
  • 本県側事業実施想定区域には水源かん養保安林、重要野鳥生息地(IBA)、生物多様性の保全の鍵になる重要な地域(KBA)、「奥羽山脈緑の回廊」及びヨシクラス、チシマザサ-ブナ群団などの自然度の高い植生が存在している。風力発電設備等の設置に伴う樹木の伐採や土地の改変により、緑の回廊の分断を招くおそれがあり、また、保安林の機能、動植物の生息・生育環境に重大な影響を及ぼすおそれもあることから、事業計画の具体的な検討に当たっては、可能な限りこれらの森林や植生、IBA及びKBAの区域を避けるとともに、大規模な土地の改変を回避すること。
  • 事業実施想定区域には、他事業者による計画中の風力発電事業が存在していることから、道路、変電設備及び送電線の設置場所やその規模については、当該事業者と連携し、これらの施設等を共用するなどにより、土地の改変が極力少なくなるように事業を計画すること。
  • 事業実施想定区域及びその周辺は、ガン・ハクチョウ類の渡り経路となっているほか、イヌワシ、クマタカ、オオジシギが生息している可能性がある。これらの鳥類に対する重大な影響を回避又は低減するため、地元の複数の専門家から生態特性を聴取した上で、風力発電設備の配置等を検討すること。
  • 本県側事業実施想定区域及びその周辺における主要な道路のうち、田子十和田湖線(県道21号)は道路の幅員が狭いため、工事関係車両の通行に伴う交通障害が生じないように事業を計画すること。
知事意見

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環境保全課 水・大気環境グループ
電話:017-734-9242  FAX:017-734-8081

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